妄想計画ときどきアウトドア

2016年04月02日

私がいつも使う炭は岩手切炭です。
「はぜない」「臭わない」「火持ちが良い」
のが特徴です。

いつもの炭の熾し方についてご紹介します。
基本的には火起こし（チムニースターター）を使います。

火消し壷兼用のキャプテンスタッグのものとユニフレームの折りたたみを使っています。

焚き火台のロストルの上にアルミホイルのお皿を作り、その中にロゴスのファイヤライターを起きます。

ファイヤライターはスグレモノで多少水に濡れていても100円ライター一発で火が付きます。
その上に炭の入った火起こしを起きます。
15分～30分で綺麗な「熾」が出来ます。

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ファイヤーライター1粒で火をつけて、放置するだけです。
扇いだり、炭を触ったりする必要はありません。
ポイントといえば、火起こしにはあまりギュウギュウに炭を入れないことです。
煙突のように下から入った空気が上に抜けるようにしてやります。

ユニフレーム（UNIFLAME）ファイアグリルラージ

ユニフレームの焚き火台を使っています。
いつも行くキャンプ施設にはかまどが設置されているのですが
もっぱら焚き火台を使用しています。

SUSなので錆びません。
頑丈な作りで安心です。

家族6人の焼き物には十分これだけでOKです。

ちなみに、家族は．．
私、奥さん、長男（中２）、長女（小４）、次女（小１）、次男（年長）です。
燃料は主に岩手切炭を使っています。
１回６時間くらいのバーベキューで3Kgくらい使います。

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炭はやっぱり多少高くても岩手切炭ですね。