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メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラー・行動心理士の高原茂です。宜しくお願い致します。 「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」 など
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2023年05月06日

【読もう!書こう!訊こう!話そう!】

【読もう書こう訊こう話そう!】

本を読みましょう!

なぜなら、読書は自己意識を進化・向上させるからです。

『人生はニャンとかなる! 明日に幸福をまねく68の方法』 (著者 水野敬也 長沼直樹 文響社) の中に、偉人の名言として次の言葉が紹介されています。(18頁)

「 『他の人の書いたものを読んで、自己を向上させよ。他の人が苦労して得たものをそれで容易に得ることが出来る。』 〔ソクラテス〕

『愚者は己の経験に学び、賢者は他人の経験に学ぶ。』 〔オットー・フォン・ビスマルク〕 」

私は20代の頃、そこそこ、本を読んでいましたが、30代、40代、50代は世事・雑事・仕事にかまけてほとんど読書をしませんでした。

60代になって時間的余裕ができたので、自己啓発のつもりで読書を再開しました。

2019年10月からの3年間で200万円分2千冊以上の本を買いました。

今、改めて読書の大切さを痛感しています。

外山滋比古文学博士が、著書 『乱読のセレンディピティ 思いがけないことを発見するための読書術』 (扶桑社) で指摘しているように、いろいろなジャンルの本を沢山読むことが大切です。

しかし、もっと重要なことは、『人生に重大な影響を与える本を深く読み込むこと』 です。

まず、己の人生を変える本を見つけ出さなければなりません。

その為には、やはり乱読・多読が必要です。

『何を読めば良いか?』

愛に満ちた本、読めば心が明るくなり、気持ちが前向きになる本を読みましょう。

本の読み方については、「新版 人生で大切なことは、すべて『書店』で買える。」(著者 千田琢哉 日本実業出版社)を参考にすると良いでしょう。

読んだら次は書きましょう。

何でも良いのでとにかく書くことが大事です。

SHOWROOM株式会社代表取締役社長 前田祐二氏の著書、『メモの魔力』 (幻冬舎) の表紙にこう書かれています。

「 僕にとってメモとは、生き方そのものです。

メモによって世界を知り、アイデアが生まれる。

メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ。

メモによって夢を持ち、熱が生まれる。

その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、そして人生を、世界を大きく動かします。

誰にでもできるけど、誰もまだ、その魔力に気づいていない『本当のメモの世界』へ、ようこそ 」

前田氏はこの本の中でこう述べています。 (180頁)

「 勝負は、書くか書かないか。

もはやこれは、テクニックの問題ではなく、自分の人生とどれだけ真剣に向き合うかという、『生き方』 の問題なのです。」

ディーパック・チョプラ博士は、著書 『ゆだねるということ(下)』(サンマーク文庫) の中で、意思を書き留めることの大切さについて、こう述べています。 (72頁)

「 意思に意識を集中するための最高の方法は、意思を書きとめることです。

ごく当たり前のように思えるかもしれませんが、多くの人はこの方法を無視してしまいます。

その結果、意思に集中することができず、いつまでたっても願望が実現できないでいるのです。

まず、人に邪魔されない静かな場所に行きます。

そこで、さまざまな願望を紙に書きとめてください。

物質、自己満足、人間関係、自尊心、スピリチュアルな願望など、あらゆる願望をそこに書き込みます。

できるだけ具体的に記してください。」

書くことがいかに大切か、おわかりいただけましたでしょうか?

読むこと、書くことだけでなく、『聴くこと、訊くこと』 も大事です。

私は、中村天風師の講演CDやチョプラ博士の著書のオーディブル版(アマゾンの聴く読書)をよく聴いています。

オーディブルの特長は速聴ができることです。

3.5倍速まであります。

速聴は“頭の体操”になるのでおすすめです。

訊くことも大切です。

吉田松陰はどんな大悪党でも先生と呼びかけ、ひとりひとりの罪人に教えを乞いました。

賢者は他人の経験に学びます。

積極的に訊いて他者の経験に学びましょう。

読む、書く、聴く、訊く、の次は“話す”です。

賢者の誉れ高い斎藤一人さんは、著書『変な人の書いた世の中のしくみ』 (サンマーク文庫) の中で、話すこと、教えることの大切さを次のように述べています。 (145頁〜146頁)

「 本を読んでいいことが書いてあれば、そのことを友達に教えてあげる。

相手を得させることっていくらでもあるんです。

さらに自分が知っていることを教えるのでも、愛想がよかったり、わかりやすかったりとか、いくらでも工夫ができるんです。

ただ教えてくれる人より、教わりやすい人のほうがいいんです。

だから、自分がお得な人間になれば、今の時代は正解なの。

神は今、それを望んでいるんです。」

学んだことは積極的に仲間に伝えましょう。

たくさんの人に教えてあげましょう。

20世紀は情報を受信する時代でしたが、21世紀は情報を発信する時代です。

ブログ、YouTube、SNS、電子書籍などで、他者の意識レベルを向上させる情報を発信しましょう。

ということで結論はこうなります。

(結論)
『自己意識の向上に繋がる情報を入手して、他者意識の向上に役立つ情報を発信しよう!』

『人生はニャンとかなる! 明日に幸福をまねく68の方法』 (著者 水野敬也 長沼直樹 文響社)
https://amzn.to/3AnoCdM

『乱読のセレンディピティ 思いがけないことを発見するための読書術』 (著者 外山滋比古 扶桑社)
https://amzn.to/3NaDJi5

「新版 人生で大切なことは、すべて『書店』で買える。」(著者 千田琢哉 日本実業出版社)
https://amzn.to/3KYTupM

『メモの魔力』(著者 前田祐二 幻冬舎)
https://amzn.to/41RHVrg

『ゆだねるということ(下)』(著者 ディーパック・チョプラ サンマーク文庫)
https://amzn.to/40CQoO6

『変な人の書いた世の中のしくみ』 (著者 斎藤一人サンマーク文庫)
https://amzn.to/441OkCg
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