2023年12月10日
ドイツ留学38〜語学学校のお話2〜
語学学校の授業について、もう少し詳しく書いていこうかなと思います(とはいえ、前回書いたこととそんなに変わり映えしないかもしれない笑)
基本は、テキストとワークブックに沿って進んでいくというのが、語学学校のスタイルのようです。
そこに、必要なら、先生が追加でプリントを配ったりして授業を進めていく感じでした。
あと、ほぼ毎回、何かしらの宿題が出ていました(やるかやらないかは生徒次第ですが。)。ただ、宿題が出たからといって、次の授業の時に答え合わせなどを絶対にするのかと言われたら、そうでもない。この辺は結構テキトーでした。
読み書き聞く話すを全て網羅する授業だったので、苦手なことも「うぇぇぇ」と思いながらやりました。懐かしい笑
授業のスタイルは、先生のよってかなり変わるなぁというのが、正直な感想。私がいたクラスは、先生2人の授業の落差がかなりありました。
月〜水の先生は、テキストやワークブックに沿って授業が進んでいくスタイル。中学高校の授業のような感じでした。
木・金の先生は、テキストやワークブックに沿って授業することは前提だけど、それまでの授業でやったことの復習をしながら、進めていくスタイルでした。例えば、その週の授業で前置詞を習っているとしたら、授業の最初では、絵を持ってきて、「〇〇はここにあります」という文章を生徒に作らせるということをしてました。あと、完了形を習った後は、この先生の授業では、ほぼ毎回、「昨日やったことを3つ完了形を使って言ってみて。」ということをやりました。習ったドイツ語の文法や単語をフルに使うため、毎回、ドキドキしたことを覚えています。
とまぁ、こんな感じで、全く違う授業スタイルでした。
どちらが良くてどちらかが悪いということではないけれど、合う合わないがかなり強く出るのかなぁとも思った、ドイツ語学学校の先生による授業スタイルでした。
ではまた次回!
基本は、テキストとワークブックに沿って進んでいくというのが、語学学校のスタイルのようです。
そこに、必要なら、先生が追加でプリントを配ったりして授業を進めていく感じでした。
あと、ほぼ毎回、何かしらの宿題が出ていました(やるかやらないかは生徒次第ですが。)。ただ、宿題が出たからといって、次の授業の時に答え合わせなどを絶対にするのかと言われたら、そうでもない。この辺は結構テキトーでした。
読み書き聞く話すを全て網羅する授業だったので、苦手なことも「うぇぇぇ」と思いながらやりました。懐かしい笑
授業のスタイルは、先生のよってかなり変わるなぁというのが、正直な感想。私がいたクラスは、先生2人の授業の落差がかなりありました。
月〜水の先生は、テキストやワークブックに沿って授業が進んでいくスタイル。中学高校の授業のような感じでした。
木・金の先生は、テキストやワークブックに沿って授業することは前提だけど、それまでの授業でやったことの復習をしながら、進めていくスタイルでした。例えば、その週の授業で前置詞を習っているとしたら、授業の最初では、絵を持ってきて、「〇〇はここにあります」という文章を生徒に作らせるということをしてました。あと、完了形を習った後は、この先生の授業では、ほぼ毎回、「昨日やったことを3つ完了形を使って言ってみて。」ということをやりました。習ったドイツ語の文法や単語をフルに使うため、毎回、ドキドキしたことを覚えています。
とまぁ、こんな感じで、全く違う授業スタイルでした。
どちらが良くてどちらかが悪いということではないけれど、合う合わないがかなり強く出るのかなぁとも思った、ドイツ語学学校の先生による授業スタイルでした。
ではまた次回!
タグ:ドイツ留学
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