新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2020年03月11日
オッサンのDream Journey(桜前線を追いかける 彦根・下関・長崎)
4月2日は、彦根からのスタートです。
隣の米原の方が電車の便は良かったのですが、花見スポットがどれも遠くて彦根で桜を観る方が便利かと思います。
彦根の桜と言えば、やはり、彦根城でしょう。駅から徒歩15分ですが8時半の開園時間に入れば、お花見タイムは1時間でも大丈夫だと思います。
琵琶湖畔を望む彦根城は往時の天守が現存する数少ないお城です。お堀を中心に1,100本の桜が植わっていてお花見シーズンが1年で最も美しい時期だそうです。
彦根城での桜を観た後は、山口に移動です。下関の満開予想は4月1日ですので1日遅れになります。
移動プランです。彦根9:56―10:01米原10:16こだま10:34京都10:46のぞみ12:54新山口13:18こだま13:37新下関13:41―13:50下関となります。
新山口や新下関での花見スポットを探したのですが、近くにありませんでした。下関ならまだマシと言う感じです。その中で、日和山公園が駅から徒歩15分の所に有ります。
大正天皇即位記念公園として作られたそうです。関門海峡が眺望出来公園には高杉晋作像を囲むように桜が咲いているとの事です。
日和山公園のお花見タイムは、1時間半は必要でしょう。となれば下関出発は16時頃になるでしょう。
下関から長崎に移動です。下関15:50―15:58新下関16:10こだま16:36博多16:55鹿児島本線かもめ18:54長崎と言う行程です。
長崎駅近くのお花見スポットですが、何処も結構遠くて、バスなどで1時間近く掛かる様な処ばかりです。その中で最も近かったのが、長崎平和公園です。バスで20分程の所です。原爆落下中心地の平和公園ですが、現在は市民の憩いの場所にもなっていて500本の桜が植えられています。夜桜は、22時迄楽しめそうです。
4月3日は長崎スタートで大分への移動です。ようやく、無理のない旅の行程になりそうです。