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2020年03月06日
オッサンのDream Journey(桜前線を追いかける 横浜・静岡・津・奈良・和歌山)
3月29日は、横浜からのスタートです。
前日の横浜入りの時間からは、夜桜を楽しむ時間は有りませんので、朝、さくらを観てからの移動になります。
横浜のお花見スポットは山下公園など有名な処がたくさんありますが、新横浜駅近くで無いか?と調べると、駅の直ぐ北側に、新横浜駅前公園が有りました。
新横浜駅前公園は、日産スタジアムへ向かう鶴見川沿いに有り、穴場スポットの様です。距離にして1.5Kmの散歩道になります。車の通りも少ないそうで、1時間も有れば十分に楽しめそうです。
この日もハードな行程になりそうなので、早々にお花見を切り上げ、静岡に移動です。
静岡への移動は当然新幹線になります。だからこその新横浜です。新横浜09:21ひかり10:02静岡となります。
静岡の桜と言えば、河津桜と駿府城をイメージしました。その駿府城が静岡駅から徒歩で15分の所に有ります。うまくバスが有れば3分だそうです。
駿府城は当然、家康の居城であった城で現在は公園に整備されています。園内には500本の桜が植えられているという事です。
少し離れていますが、他にも静岡浅間神社なども桜の名所です。
駿府城でのお花見の後は、津に移動となります。津へは新幹線と、近鉄を乗り継ぐ事になります。プランとしては、静岡11:21こだま12:37名古屋、近鉄名古屋13:00名阪特急13:44津と言う行程です。
津駅周辺の花見スポットと言うと、津偕楽公園と言うのが有名だそうです。インターネットで花見スポットを探していると真っ先にヒットしました。駅からも徒歩5分もかからない所に有ります。津の藩主が別荘を営んだことが始まりらしいです。園内には約1000本の桜が植わっており、ライトアップや屋台も出て賑うそうです。
ここから奈良に向かいます。奈良への移動は引き続き近鉄で移動です。津14:45名阪特急16:01鶴橋16:08快速急行16:40近鉄奈良となります。鶴橋で乗り換え奈良に引き返す形になってしまいます。
奈良の桜と言えば、先ず吉野の千本桜が思い浮かびますが千本桜は山桜で遅咲きの桜です。桜前線はソメイヨシノを対象としています。
千本桜の他に思い浮かぶのが、奈良公園です。近鉄奈良駅からは、徒歩で5分となっています。公園は若草山の麓に広がる公園です。東大寺や春日大社、興福寺が隣接しています。更に、奈良公園で楽しんだ後、三条通りは桜並木を楽しみながらJR奈良駅へ向かう事が出来ます。これは時短になります。
奈良公園と三条通りのお花見タイムで1時間有れば十分だと思います。
このままJR奈良駅から和歌山に移動です。行程としては、JR奈良17:46大和路快速18:20天王寺18:33特急くろしお19:24和歌山となります。
和歌山では、当然夜桜となります。思い浮かんだのが、和歌山城の桜です。ソメイヨシノを中心に600本の桜が植わっているそうです。岡口門から二の丸迄桜並木が続き、一の橋の枝垂桜もきれいだと言う事です。22:00迄ライトアップされているので時間的には余裕があると思います。
時間的には余裕があるとは言え、29日中に大阪へ移動しないと翌日が慌ただしくなります。21時頃には和歌山を後にしたいと思います。
大阪への移動は次のようになります。和歌山21:02特急くろしお21:49天王寺21:52環状線22:13大阪となりますが、翌日の花見ポイントによって宿泊地が変わって来ます。大阪の桜と言えば大阪城公園でしょうか?