2019年12月29日
オッサンのブラリ一人旅(播州一宮 伊和神社)
これは、2018年9月に他サイトで公開したものです。
今回は、播州地方に行ってみようと言う事で、3連休の初日に出掛けたのが、宍粟市一宮の伊和神社です。
一宮と言うのは、前にも述べた通り明治以前、日本の中の各国(丹波国、播磨国、大和国等)で最も格式の高い神社を一宮と呼ばれていました。地域によっては一宮だけでなく二宮、三宮・・・と続く事も在るようです。
という訳で、スマホのナビシステムを頼りに、やって来たのが伊和神社です。国道を挟んで神社の向側は道の駅一宮と神社の駐車場になっています。
さて、参拝という処で門が2つ並んでいます。どちらから入れば良いのか?
スマホのナビシステムでは、未だ到着していないので、ナビに従って右側の鳥居の無い方から入っていきます。
ナビに従って歩いていきます。どうやら車が入る事も可能だったようです。
ようやく、ナビのゴール地点に着きましたすぐ先には裏門が有ります。まずは裏門へ・・・。
裏門です。
ナビのゴール地点に戻ります。
右側に有ったのが、市杵嶋姫神社です。
入っていくと堀に囲まれて祠が有ります。
祭神の市杵嶋姫命(いちきしまひめ)は、日本神話の宗像三女神の一柱で、弁財天とも同一視されることがあるそうです。神仏分離以前は弁財天だったそうです。
堀には、蛙の像や、鯉がいます。
市杵嶋姫神社の右隣には参道が続きます。どうやら裏門の様です。
参道を登りきると下に向かって、べんてんさま参道と記した碑が有りました。
どうやら市杵嶋姫命は伊和神社にとって重要な神様の様です。
この後、改めて正門の方から参拝をします。
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