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2020年04月02日

オッサンのブラリ一人旅(伊根の舟屋)




 これは、2019年2月に他サイトで公開したものです。



 海岸線を走って、伊根湾に行くつもりが通行止めの為、国道に迂回し、伊根湾に来ました。
 先ず立ち寄ったのが、「舟屋の里公園」です。
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 公園の中に「道の駅舟屋の里伊根」が有ります。
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 道の駅舟屋の里は、1993年に道の駅登録された施設です。伊根湾が一望できる高台に建てられています。
 道の駅から望む、伊根湾の景色です。
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 道の駅からの舟屋です。
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 道の駅を早々に離れ、伊根湾に移動します。
 伊根の舟屋は伊根湾沿いに建っている民家が船の収納庫の上に住居が在る、この地域独特の伝統建造物です。集落は重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
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 舟屋の東側のエリアを歩いてみます。昭和の空気が流れています。
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 歩いていると、こんな看板が有りました。
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 早速、見学することにしました。
 舟屋の内部を見ることが出来ました。
 舟屋は1階に船揚げ場、物置、作業場となっています。船揚げ場は船を引き上げる為傾斜に成っています。
 湾を囲むように立ち並ぶ舟屋を「舟屋群」とも言います。その舟屋は江戸時代中期頃から存在している様です。
 船揚げ場の様子です。
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 舟屋から見る、舟屋群です。
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 展示物の一部です。
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 舟屋の内部です。壁沿いに様々な漁具などが置かれています。
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 漁港までやって来ました。舟屋群の中心部では見られなかった釣り人がチラホラ。
 この奥にも舟屋群は続いていましたが、ここで引き返します。
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 引き返して西北側のエリア行きます。東側とは違った趣が有ります。こちらも昭和の空気が溢れています。
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 こっちのエリアには、最近旅番組などで度々紹介されている女性の杜氏が酒を造る酒蔵が有ります。
 残念ながら、その杜氏さんは店には居られませんでした。車で来ているために、試飲をしてお酒を購入とは行きません。
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 伊根町がある丹後半島は、山陰海岸ジオパークの一部になっています。しかし山陰海岸ジオパークは伊根町に隣接する経ヶ岬から鳥取の白兎海岸となっています。そう言った意味ではまだまだこの辺りは見どころがたくさんありそうです。


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