2021年06月28日
“本”ししゃも「生干し」 夫婦セット(北海道 広尾産)【メス20尾&オス10尾】【お中元ギフト】
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ししゃもは日本のみに生息する「日本固有」の魚です。しかも、北海道の太平洋沿岸の一部地域でしか漁獲されません。スーパー・居酒屋などでよく見かけるのは「キャペリン(通称:カラフトシシャモ)」という輸入魚で、ししゃもとは別の品種となります。 長い間、代用魚として日本中に広がったキャペリンと本物のししゃもでは品質、値段が大きく異なります。まさに別物です。 |
キャペリンと比べると、本物のししゃもは「肉厚」です。見比べるとその差は歴然。身はふっくらと柔らかく、食べるとホクホクした食感で香りもよい。身の細いキャペリンでは味わうことのできない美味しさです。 輸入されるキャペリンは主にメスですが、本物のししゃもとは違い、身は薄くて、お腹もぷっくりと膨らんでいることはありません。 |
魚を食べると、身からジュワッとあふれる脂が口に広がる幸福・・・、おそらくキャペリンで感じたことのある人はいないでしょう(キャペリンはメザシに近い味わい)。 本物のししゃもは焼いていると脂が滴ってきます。脂のりは旬に水揚げされた証拠。食べ比べるまでもなく、一口で「別格」とわかります。 |
本物のししゃもを焼いて食べるとその旨味に驚きます。理由は産卵前、遡上に向かうのに必要な栄養を蓄えているため。一般的には焼いて食べますが、全身に旨味があるので「天ぷら」「フライ」などもオススメ。身の味が濃いので、まずは何もつけず食べていただきたいです。 |
ししゃもの産地でよく聞くのは「やっぱり、ししゃもはオスだ!」という声。卵に栄養を取られるメスと違い、身にたっぷりと旨味のあるオス。身の旨さ、脂のりなど「本物のししゃも」の醍醐味を味わえます。 |
それでも人気があるのはメス=子持ちししゃもです。産卵前、ぷっくりと膨らんだお腹に詰まった卵はプチプチの食感。身と卵の美味しさ重なるハーモニーはメスならでは。 本品はどちらも食べたい方のために、オス・メスそれぞれが入った「夫婦セット」です。食卓で食べ比べができます。 |
この商品は広尾漁業協同組合で製造。つまり、加工するのは魚を知り尽くした人たちです。ししゃもの旬は寒さが増してきた10月上旬〜11月上旬の約1ヶ月。鮮度が落ちやすい魚なので水揚げ後は素早く選別、加工。ししゃもがもつ旨味を活かすため「甘塩」に仕上げております。軽く干しあげ、-47℃で急速凍結することで、旨味を封じ込めました。 |
ししゃもは希少な魚です。そして多くの人が「本物の味」を知りません。本品は専用の化粧箱に入れてお届けいたします。ぜひ、ご贈答にもお使いください。 ※商品には広尾産のししゃもについて書かれたリーフレットを同梱しております。 |
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