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2021年12月02日
** Sezane(セザンヌ)**
パリを歩いているとSezaneの大きなトートバッグを
肩にかけたパリジェンヌを多く見かけます。
この大人気のSezaneのブティック、素敵なオーラが溢れ出る店内…
時期的にクリスマス前のプレゼント探しのためでしょうか、
多くのパリジェンヌが商品に見入っていました。
店内にはお洋服の他、アクセサリー、靴、雑貨などもあり、
お土産やプレゼント探しには、外せませんね。
そしてメンズもあるので、彼への贈り物も一緒に見つかりそうです。
どれを見てもおしゃれですが、お値段は高価すぎず、
お求めやすさもパリジェンヌに大人気の秘密かもしれません。
Maille(セーター)の種類の豊富さで有名です。
今回は7区のブティックを訪れましたがパリには2区、16区、17区にもあり、
一部有名デパートでも取り扱いがあります。
フランスだけではなく海外はロンドン、NYにも店舗があるようです。
日本にはまだ未上陸なので、パリにいらした際には、要チェックですね。
2021年12月01日
** パリ装飾美術館 **
2021年11月30日
** クリスマスマーケットの続き **
チュルリー公園に繋がるヴァンドーム広場もクリスマスツリーとイルミネーションを開始。
ヴァンドーム広場というとラリー・デ・プランセスのスタート地点。
そのまま抜けて行くとオペラ座があるのですが、なんだか様子が変?。
クリスマスイルミネーションに赤い車が並ぶとサンタクロースのようで賑やかで綺麗。…と、
のん気なことを考えている場合ではなかった。
その赤い車は消防車でした。しかも凄い台数!
ベネトンやレストランの入ったビルで火災があったよう。
そこに到着したときにはすでに鎮火した後で、
すすだらけの消防隊がビルから出てきたところでした。
はしご車からの放水はまだ続けられていた。
道路を封鎖して、ホワイトボードを出してそこから指揮を出していた様子。
幸い死傷者は0ということで一安心です。
2021年11月29日
** パリにマルシェドノエルが帰ってきた! **
クリスマスまで1カ月を切ったけど先陣を切ってルーブル美術館のとなり、
チュルリー公園でマルシェ ド ノエルが始まった。
昨年はコロナ禍で夜間外出禁止令も発令中だったため、
マルシェ ド ノエルは当然中止となっていた。
フランスはワクチンの実質義務化措置もありいったんは収束に向かったように見えた。
だが、日本と違って現在ヨーロッパでは過去最大の感染者数を出し始めている。
隣国ベルギーなどに比べるとまだ少ないがそれでも日に2万人の新規感染という数字。
そんな中で幕を開けたマルシェ ド ノエル。
野外なのでマスク着用義務もない。
一時期収まりかけたおかげで海外からの観光客も受け入れているので会場では外国人も多く見かけた。
マルシェ ド ノエルも始まったばかり、また外出禁止令も発令されかねない。
その前に行っておこう、と出かけてきた人もいるのかも。