フランス・パリで暮らすような旅

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** エルメス本店 **
Lido のダンサーさん達の素敵なダンス！
クリスマス時期は、色々なサプライズがあって街歩きが楽しい。

クリスマスのバカンス前には、お世話になった方へのプレゼントも欠かせません。
定番はやっぱりチョコレートですが、ちょっぴり日本テイストも入れたいと思って、
今回は、マレ地区にある、les trois chocolats に行ってきました。
９粒入りが11€、袋に入ったオレンジとレモンピールチョコレート７€を購入。
チョコレートには味噌、柚子、桜、わさび等攻めたお味があります。
自分用に買ったレモンピールを試食しましたがチョコレートがマイルドで
とても美味しく買ったその日に食べきってしまいました。
日持ちは種類にもよりますが14日から20日程とのこと。

アクリマタシオン庭園



パリ市庁舎前


日本では、回転木馬の事をメリーゴーランドと呼びますが、
フランスではカルーセルといいます。
パリ16区アクリマタシオン庭園に設置されたカルーセル。
価格は大きさやモデルにより10万€から100万€以上するものも。
フランスでは、カルーセルは広場や公園に常設またはクリスマスシーズンに設置されたり、
移動式遊園地にあったりして、フランス人なら子どもの頃に一度は乗ったことがあるでしょうね。
パリ市庁舎前に毎年12月に設置されるカルーセルは冬のパリの風物詩となっています。

モンテーニュ通りを歩いていると何か聞きなれない音が聞こえてきた。
振り返ると馬車が馬のヒヅメの音でした。思わず写真を撮った。
その後ろには、車が随分、連なっていましたが誰もクラクションを鳴らす人はいなかった。
雨上がりのイルミネーションがより一層輝いていました。

シャンゼリゼのクリスマスイルミネーションは、赤いライトだけじゃななかった！
イルミネーション、よく見ると点滅しているんですね！
しかも、赤一色ではなくて所々ブルーが隠れている
深み、奥行き、複雑さをこうやって表現していたわけですね

バス32番のAuberで降りてギャラリー・ラファイエットの食品館へと向かっていると
今年は、こんな巨大ツリーが登場していました。
普段は、オペラ座の裏側は通りすぎるだけでしたが、ツリーを見上げて上を見ると
オペラ座は屋根を修復中でした。

ノートルダム大聖堂のふもとで、クリスマスマーケットが開かれていました。
フランス中の職人が公園の中心部の敷地内にスタンドが建ち並び、
絵画、ジュエリー、マーケトリーオブジェクト、お料理、クリスマスの装飾、革製品、
アート鉄工品やロウソクなど、オリジナルのクリスマスプレゼントを見つけられるでしょう!

2024年のパリオリンピックの開会式は、セーヌ川で行われるそうです。
さすがフランス！とてもお洒落な演出ですね♪
五輪史上初の屋外での開会式だそうで密を避けるためにも、良い方法だと思います。

こだわりのオーナーが扱うアンティークプレートSHOP
サンマルタン運河の小道にある。
アパルトマンの1画に隠れ家のようにひっそりたたずむ
素敵なこだわりのプレートであふれた
タイムスリップしたようなゆったりとした空間
アンティーク食器屋さん、いつもはアポ制ですが、今日はアポなしで自由に入れました。