フランス・パリで暮らすような旅

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普段とちょっと違う光景のバスティーユ広場のクリスマスノエル。
広場中央の記念碑「フランス7月革命」のオブジェが金色に輝き目を引きます。
パリの輝きも色々な所で観る事が出来ますが、少し小さいですが
ここ”Place de la Bastille!”のノエルも素敵でした。

クリスマスシーズン、12月に入るともう辺りはクリスマス一色である。
街角のイルミネ―ション、店のデコレーションと一年で
一番華やかで賑やかな時を迎えている。
今日は自宅から比較的行きやすいデパートのボン・マルシェを
素敵なブティックを梯子して選ぶのも良いですが、
この時期、限られた時間の中では、魅力的な商品が一か所で揃うので、
デパートは、やはり便利ですね。
年に一つ新しいものを揃えるために訪れました。
今年は、食卓に何か食器類？
ディスプレイがどれも素敵で迷います。

光の祭典は、12月8日〜11日の饗宴、無原罪の御宿りの饗宴、イルミネーション、
と宗教的なお祭りで、リヨン市が発足したメディアイベントとして人気のイベントです。
毎年、リヨンで開催され聖母を祀っています。
夜には、窓の端に置かれたグラスにキャンドルが灯されます。

晩秋のパリ、街路樹も葉を落とし始め冬の訪れを感じる
リュクサンブルグ公園、
平日の公園内は人も少なく一人占め状態で、時が止まっている。

フランス語で、etoile de Noel「クリスマスの星」という
ロマンティックな名前を持つポインセチア。
赤や緑といった色合いがクリスマスカラーを連想させますね。
ここフランスでも12月になると、ポインセチアをよく見かけます。
花言葉も、“聖夜” “祝福” “幸運を祈る” と、クリスマスにぴったり。
12月に入り、街中も輝きだしてきました。

マレ地区のリヴォリ通りとマレ通りの角にあり、入口のファサードがフラワーで
見事に飾られていて遠くからも一段とよく目に入ってきました。
向かい側には、サンポール・サンルイ教会があり観光客も立ち寄っているようでした。

パリ郊外にありムランの近くにあり非常に美しい宮殿です。
広大な敷地に高貴で優雅、庭園も美しく、ヴェルサイユ宮殿を
観てからこちらに来ることをお勧めします。
クリスマスの代表格おもちゃの兵隊さんが門の前で待つ
各部屋にクリスマスのデコレーションが、
屋内のイルミネーションやクリスマスデコレーションも楽しみ。
屋外のライトアップも幻想的で美しい。
庭園では馬車が走り、屋外でも楽しめる。

ムフタールに行くときはバス47番を使って”Monge”で降り、
ムフタール通り商店街を南下して歩きます。
今回は、一つ先の”Censir-Daubenton”で降りいつもと逆に
商店街を歩くことにしました。
気分的にいつもと違う気がしました。
見逃していた風景とかも新たに気づかされました。

美味しいケーキで有名なダロワイヨが、
2021年 12月 03日サン・ラザール駅にオープンしました。
駅改札を出て直結していたホテルの『ヒルトン・パリ・オペラ』を
繋ぐ渡り廊下がキラッキラのサロンに変身〜！
サン・ラザール駅といえばパリから西方面のドーヴィルやル・アーブル
行きの電車の始発駅です。
駅構内のショッピングモールのクリスマス飾りが反射して幻想的でした。

ボン・マルシェもクリスマスデコレーションで夢のような世界が広がっています。
キャンディーケインで出来たツリーや照明がまるで
お菓子のおうちの中にいるかのようで大人の私もワクワク・・・。