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2021年11月22日
** クリスマスの魔法 **
シャンゼリゼ通りのイルミネーションも始まり、車道も歩行者天国に成って、
多くの人出で賑っていました。
2018年からの赤いLEDランプが見事に輝いて美しい
また、通りの広場や庭園ではサンタのそりや池にはスイレンが咲き、
暗い夜の中、光の雨を思わせる輝く色と音楽のリズムと
クリスマスの魔法が夢の国を思わせてくれた。
2021年11月21日
** サン・シュルピス教会 **
パリ左岸6区、サンジェルマンデプレにあるカトリック教会です。
ドラクロワの壁画や大きなパイプオルガンは、規模としては世界最大級とのことです。
前の広場には、「四人の枢機卿の噴水」が美しい。
秋晴れの空に映えてそびえ立つ見事さです。
この教会、ダヴィンチコードに登場してさらに有名になりました。
2021年11月20日
** BHVのクリスマス **
パリ1区のパリ市庁舎の向い側にあるデパートBHV
日本でいえば東急ハンズ的なデパートです。
品揃えがいっぱい、何でも有る庶民の味方。
もうすっかり、クリスマス模様になっています。
2021年11月19日
** パリ、ポルト・ド・セーヴル通り **
パリ15区の外側環状道路の横断歩道に発行ランプ装置が設置されていました。
歩行者専用の信号が青になると同時に横断歩道が
白いLEDの二重ストリップが交差点の両側に照らされます。
運転手の警戒を高めることで「歩行者の優先順位」を
尊重することを奨励する為に設置。
数週間で、運転手の行動はすでに大幅に改善されているそうです。
2021年11月18日
** モンテーニュ通りのライトアップ開始 **
パリ8区にある高級ブティックの集まる通りです。
パリと言うとシャンゼリゼ通りがあまりに有名ですが、
高級感を味わいたい人には、モンテーニュ通りがおすすめです。
グッチやセリーヌ、シャネルやヴェルサーチ、
ルイヴィトンやハリーウィンストンといった、
そうそうたる世界的ハイブランドが軒を連ねるモンテーニュ通り。
他の店舗がセールをする時期にもこの通りのブランド店は
セールを開催しないと言われています。
通りを行く人々も高級感あふれるファッションに身を包んだセレブばかり。
おしゃれをして歩きたくなるような通りです。
パリはクリスマスの香りがしてきています。
2021年11月17日
** 世界で最も美しい大通り **
今週の日曜日、11月21日、シャンゼリゼ通りは、午後6時から点灯式を祝いイルミネーションを開始、
去年と同じく約400本の木々に及ぶ赤いLEDの花輪を結び
クリスマスイルミネーションは、2022年1月9日まで
世界で最も美しい大通りを輝かせるでしょう!
2021年11月16日
** エコ建築 **
グランパレ・エフェメールのVIPレストランスペースから眺めるエッフェル塔 を一望！
ここは、グランパレ工事中の間を繋ぐために建設され、
2024年まではここで展覧会が開催されます。
天井の高い空間に、低い家具、リラックス感全開の高級感、
その名の通りエフェメール、つまり「いっときの」ものです。
グランパレの工事が終わったら、その役割を終えて解体されます。
解体後も再利用できるように組み立て可能に作られているそうです。
かまぼこ型の建物が十字にくっついたふうになっていますが、
解体後はいくつかのパターンで再生できるとのこと。
大きさの規模まで変えられるそうです。
グランパレ・エフェメールの最後の使い道は
2024年パリオリンピックの競技会場です。
2021年11月15日
** 今年のショーウィンドウ **
毎年、暮れに模様されるプランタンデパートのショーウィンドウを
観に来る事が好例で楽しみの一つです。
2021年11月14日
** 今年のクリスマスツリー **
パリ9区、オスマン通りの2021年のギャラリー・ラファイエットとプランタン
の巨大ツリーが飾られた。
2021年11月13日
** パリの同時多発テロ **
2015年11月13日に発生したパリの同時多発テロから今日で6年。
写真は翌2016年1月のレピュブリック広場での様子です。
市民が、花やメッセージなどを残す追悼の場になっていました。
今年9月にはこの事件の裁判が始まり、あの記憶が再び呼び覚まされる機会が増え,
当時のさまざまな感情が蘇ります…