フランス・パリで暮らすような旅

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今朝も雨 、近くのマルシェに向かう中、
ワンちゃんの散歩がてらマルシェに向かうマダムを発見。
ワンちゃんもレインコートを可愛く着こなし、楽しみながら散歩をしているように見える。

マドレーヌの近くに用が有ったのでメトロ8号線でマドレーヌまで行った。
メトロを出るとマドレーヌ寺院が工事中となっていました。
何でしょう！御覧の通り、ヴィトンの広告でした・・・。
最近このような、工事現場での広告にどの位の料金がかかるのか興味が・・・

フランスがEU🇪🇺の議長国になるのに合わせて期間限定で
パリの名所が“bleu ”にライトアップされました。

明けましておめでとうございます⁡
⁡2022年も、皆様にとって⁡素敵な年になりますように⁡
⁡
今年もよろしくお願いいたします　　

今年も最後の1日となりました。
お忙しい中、お越しいただき有難うございました。
2022年は明るいニュースが入ってくることを願っています。
良い新年をお迎えください。

年末年始にかけて、パリ植物園で恒例となりつつある年末のイルミネーション。
今年のテーマは「生物の進化」。
今から6億年ほど前から始まる、地質時代でいうところの「古生代」が舞台。
100体以上の灯りが並ぶ空間で、しばし日常を忘れ古代にトリップ。。。

うっすらと暗くなり始めた街角でキラキラと輝くカフェがあったので
賑わう店内へ入ってみました。
ロックダウンを経験してからは、こんなカフェでひと休憩できることすら
ちょっとした幸せな時間に感じられます。
2018年と比べコロナ禍の今「フランス人の価値観の基準に変化が出ている」
と先月発表されました。
10人中8人のフランス人が幸せであると感じ、消費社会に価値を置いていたところから、
今はより根本的に自分にとって大切なものが何かを見出せるようになったとか。
コロナ禍により苦しみ、様々な意味で被害者となった人々はフランスでも多いものの、
逆にその苦しい出来事があったから小さな幸せに気づくことができるように
なった人々が増えたようです。
幸せな気持ちにさせてくれるカフェの存在の大きさを改めてしみじみと感じました。

シテ島にあるノートルダム大聖堂近くのレストランの前もまだクリスマス一色
クレッシュ（キリスト生誕の場面を再現した模型）までありましたよ。
パリではクリスマスが過ぎても、まだまだその景色は変わりません。

馴染みのある商店街に・年末が近づくこの時期に成ると飾られる。
ここ15区にある商店街のエッフェル塔のデコレーションを辿って行くと
突如、現れた本物のエッフェル塔　など。
色々なイルミネーションを見て回るのって楽しいですね☆彡。

今日は《クリスマス》ですね☆彡
今年も明るいニュースばかりではなかった2021年、
今日は世界中の人が素敵な時間を過ごせますように