フランス・パリで暮らすような旅

ルーヴル美術館から続いているパリ装飾美術館の建物が工事中に成っている。
その工事の垂幕が何とも美しいのです。
リヴォリー通り側の絵は、カトリーヌ・ドヌーヴさんで、いつまでもお若くてお美しいですね〜！
そして内側は、ビヨンセ夫妻のポーズをとっているティファニーの広告と
それに続き建物そっくりの絵といい、見入ってしまった。
工事現場の下を通る時には、もし上から何かが落下しては来ないかとひやひや物ですが、
このような幕を見ると不思議と不安が遠のきますね。
ルーヴル美術館も夕日に照らされて、今も昔も変わらぬ同じ光景を眺めていたのだと
思うと時間が止まったような感覚さえ感じてしまいます。