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2021年10月14日
** プティ・パレ(パリ市立美術館) **
2021年10月13日
** 北マレにあるカフェ 『Ob-La-Di』**
** 北マレにあるカフェ 『Ob-La-Di』**
朝から賑わう小さなカフェ「Ob-La-Di」オブ・ラ・ディ
お洒落な外観や内装からもセンスを感じるこのお店、
こだわりのコーヒーもとっても美味しいです。
親切でおしゃべり上手な店員さんとの会話も楽しみたいところ!
ガイドブックには載っていない、お洒落なカフェ
コーヒーを注文するカウンターには、焼き立てのマフィンやクッキーがずらり。
濃厚なミルクでしっかりした泡のカプチーノはとてもおいしい。
カプチーノやラテなどのミルクを使ったカフェメニューが人気なのがよくわかる。
出勤前の一杯を愉しむひと、朝食を食べているファミリー、
朝から打ち合わせしているひと、さまざま。
賑わっているのに落ち着ける、はじめてなのに居心地がいいんです。
2021年10月12日
** 北マレ地区の『Merci』 **
** 北マレ地区の『Merci』 **
”111” の番地が記された建物のトンネルのような入り口を潜ると、
緑豊かな中庭が現れます.
メルシーのシンボル、いつもの車がフリース素材のお洋服を着ていてびっくり。
ほっこり温かそうでした。
おしゃれなパリっ子に人気のコンセプトショップです。
2009年3月、メルシーはこの場所に誕生しました。
”メルシー”、日本語で「ありがとう」を意味する名前は、
お客様への感謝の気持ちを込めてつけられました
メルシーは、かつて家具や壁紙の会社が入居していた
19世紀の建物を利用しています。
まるで大きな家のような存在。
威圧感よりも居心地の良さを重視し、
和やかさと楽しさをテーマにデザインされています。
キッチン用品、男性用、女性用の服、靴、鞄、アクセサリー、
雑貨や本、インテリアアイテムなど、
シンプルだけど、どれも、洗練されています。
単なるショップではなく、オシャレな生活空間のようです️
お店の方は皆さん、とても優しくて、とても居心地が良いです
パリにいらっしゃる際には、是非、メルシーに足を踏み入れてください。
単なるショップではなく、カフェやレストランも併設されていて、
ゆったりと過ごせますよ〜
2021年10月11日
2021年10月10日
**アーティチョークの花 **
2021年10月09日
** アーティチョークの食べ方 **
** アーティチョークの食べ方 **
前菜として良く出るのですが、調理の仕方は?
茎を切って丸ごと調理。
今回は圧力鍋で20分ほど蒸しました。
レモン汁を加えたお湯で20〜30分ほど茹でても良いですよ。
額を一枚一枚ちぎり、ちょんちょんと根本の部分にソースにつけながら、
中の柔らかいところだけ前歯でしごいて黙々といただきます。
雄しべに近いところで、柔らかくて美味しい部分です
雄しべを手で取り除くと、やっとお目当てのアーティチョークの芯が出てきます。
茎の硬い部分をペティナイフで切り落として、
ヴィネグレットソースをたっぷりつけて円板型のホクホクとした芯にかぶりつきます。
ここが一番美味しいところ。
ソースはマスタード、数種類のオイル、リンゴ酢、塩、胡椒を合わせたヴィネグレットソース。
2021年10月08日
** ルーヴル美術館近くのカフェ **
2021年10月07日
** パリのブドウ100%ワイン **
** パリのブドウ100%ワイン **
パリの人々はモンマルトルのブドウ畑の存在を知っていますが、
そのワインを味わったりする人はほとんどいません.
それは神秘的なワインとでも言うか、とても高価で流通していません。
1000年以上前には沢山の葡萄畑があり、ワイン生産者も多く、
居酒屋・キャバレーが存在していた。
ここモンマルトルは首都の外に置していたので、パリよりも安くかったのです。
ですが1860年、パリに合併されてからは、ブドウ畑よりも住宅が優先され、
現在では、このパリで作られたワイン100%物は僅か100本程度、
その為、ガーデンフェスティバルや収穫祭でしか目にすることはできません。
稀にオークションで販売されていたりしますが、貴重なワインとなっています。