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2021年03月23日
こういう人好きやわ。。
2021年3月22日に放送された「『プロフェッショナル 仕事の流儀』 庵野秀明スペシャル」(NHK)が話題を呼んでいる。
「エヴァンゲリオン」シリーズや映画「シン・ゴジラ」などを手掛けたことで知られる庵野秀明監督。ネット上では、番組を通じて改めて浮き彫りになった、庵野監督の独特なキャラクターに注目が集まった。
「密着を始めて間もなく私たちは悟った この男に安易に手を出すべきではなかった と」
こんな意味深なナレーションから始まった番組。公開中の映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 」制作中の庵野監督に、約4年にわたって密着したというのだが...。
その後、番組で流れたナレーションは、次のようなものだった。
「伝説のアニメ『エヴァンゲリオン』が完結するという情報を聞きつけ、取材を申し込んだ。だが、それが苦行のような日々の始まりだった」
実際、放送の中では、庵野監督が撮影のカット割りについて注文を付けたり、番組スタッフに「俺を撮ってもしょうがない」「俺の周りが困ってるところが面白いんだからそっちを撮らないと」と要望したりする場面も。
このように、庵野監督の独特なキャラクターがありのままに伝わる放送内容や、密着取材を後悔するような番組側のナレーションに、ツイッターには、
「庵野秀明スペシャル、よかった。こんな面倒くさくて天才な人間、面白いし憧れる」
「『庵野秀明が苦労する様を撮る番組』に見せかけて、『庵野秀明に振り回される映画スタッフたちを撮る番組』と思わせて、『安易にオファーしたら4年も連れ回されたNHKスタッフが愚痴る番組』なの最高に面白い」
といった声が相次いだ。
また、先述したような庵野監督の「要望」の影響なのか、今回の「プロフェッショナル」を見て、エヴァやシン・ゴジラなどの庵野作品を思い出したというコメントも出ていた。
「庵野監督に影響されてNHKスタッフ側もだんだんエヴァっぽいアングルとか演出をやり始めるの面白い」
「今回のプロフェッショナル、なんか全体的に庵野っぽいカット割りが多いの完全にNHKが"呑"まれてるでしょ」
「後半に行くにつれてどんどんエヴァっぽい絵や構図が混ざり出すの、バルディエルに乗っ取られた3号機か何か?」引き込まれて気が付けば終わりでした。
NHKの受信料については思う所多々ありますが、良き番組を作ってるなと。
庵野さん
よく引き受けたな…
ドキュメント番組なのにTVスタッフを客人のように扱う対象者が増えちゃってさ。
またそれに甘んじてしまうスタッフが多くて何もドキュメントになってない番組が増えたからね。
これが本来のドキュメント番組だと思うよ。
平たく言えばガチだったのでは。
とても面白かった。
はじめ鬱状態?というほど無関心・無気力なように見えたが、一旦スイッチが入ると凄まじい。
精魂尽き果てるほど作品に注ぎ込む庵野さん、スタッフの皆さんの姿を見て、見る方も心して鑑賞するべきだなと思いました。
妻の安野さんをはじめて拝見しましたが、庵野さんに対する大きな愛情を感じ安心しました。
あの生活への無頓着ぶりは命に関わる(笑)
あの4年間張り付いてた女性プロデューサーに拍手だわ。
シンエヴァと同じく気が付いたら終わっていた程入り込みました。
伊豆か熱海の旅館合宿で監督がNHKスタッフに外の台風を撮影したらと提案し本当に外に出て撮影されていたところが吹きましたw
外部(NHK)のスタッフにも「アイディアない?」って言えるのが庵野さんなんだと思った
あと番組スタッフに対する不満を述べられるってのもすごい
仕事に対して真っ直ぐで素敵でした
学ぶことはいっぱいあった
真似はできないと思うけど、心のどこかには置いておきたい
そりゃ一筋縄で行く様な人だったら、あんな社会現象を起こしたアニメ、エヴァンゲリオンなんて作れませんよ。最初からマグマに飛び込む覚悟がないと。出来ればあと1時間くらい放送して欲しかった。なんだか最後の方が駆け足で終わった感じが勿体なかった。
彼によって壊された人も多いはず。
本人も功罪両方があることを認めている。
凡人なら自分の後ろに横たわる屍を見れば、ほどほどにしておこうとなる。それでも自分を曲げないから天才なのだろう。
NHKでなければお蔵入りになっていただろう。
思うようにならない筈なのがドキュメンタリー、という事で、ドキュメンタリーらしい番組になったと思いますよ。最後に「プロフェッショナルとは」って定番の問いかけにマトモに応じない、そんなおしゃれな次元じゃないところで魂を振り絞っている監督の姿も見られた。真のクリエイターはそうでなくては。
番組の中で 庵野秀明をどう殺そうか。などという、ネットでの攻撃らしき セリフがあるけど。
どうしてそんな言葉が 生まれてくるのか?不思議でならない、
相手への嫉妬心なのか 何だか知らないけど、精神的な意味で 子供の恨み節が多い国だと 思いますよ…。
https://news.yahoo.co.jp/articles/202341401af48ade03c6ce8b0651d8de1d40a869/comments
「エヴァンゲリオン」シリーズや映画「シン・ゴジラ」などを手掛けたことで知られる庵野秀明監督。ネット上では、番組を通じて改めて浮き彫りになった、庵野監督の独特なキャラクターに注目が集まった。
「密着を始めて間もなく私たちは悟った この男に安易に手を出すべきではなかった と」
こんな意味深なナレーションから始まった番組。公開中の映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| 」制作中の庵野監督に、約4年にわたって密着したというのだが...。
その後、番組で流れたナレーションは、次のようなものだった。
「伝説のアニメ『エヴァンゲリオン』が完結するという情報を聞きつけ、取材を申し込んだ。だが、それが苦行のような日々の始まりだった」
実際、放送の中では、庵野監督が撮影のカット割りについて注文を付けたり、番組スタッフに「俺を撮ってもしょうがない」「俺の周りが困ってるところが面白いんだからそっちを撮らないと」と要望したりする場面も。
このように、庵野監督の独特なキャラクターがありのままに伝わる放送内容や、密着取材を後悔するような番組側のナレーションに、ツイッターには、
「庵野秀明スペシャル、よかった。こんな面倒くさくて天才な人間、面白いし憧れる」
「『庵野秀明が苦労する様を撮る番組』に見せかけて、『庵野秀明に振り回される映画スタッフたちを撮る番組』と思わせて、『安易にオファーしたら4年も連れ回されたNHKスタッフが愚痴る番組』なの最高に面白い」
といった声が相次いだ。
また、先述したような庵野監督の「要望」の影響なのか、今回の「プロフェッショナル」を見て、エヴァやシン・ゴジラなどの庵野作品を思い出したというコメントも出ていた。
「庵野監督に影響されてNHKスタッフ側もだんだんエヴァっぽいアングルとか演出をやり始めるの面白い」
「今回のプロフェッショナル、なんか全体的に庵野っぽいカット割りが多いの完全にNHKが"呑"まれてるでしょ」
「後半に行くにつれてどんどんエヴァっぽい絵や構図が混ざり出すの、バルディエルに乗っ取られた3号機か何か?」引き込まれて気が付けば終わりでした。
NHKの受信料については思う所多々ありますが、良き番組を作ってるなと。
庵野さん
よく引き受けたな…
ドキュメント番組なのにTVスタッフを客人のように扱う対象者が増えちゃってさ。
またそれに甘んじてしまうスタッフが多くて何もドキュメントになってない番組が増えたからね。
これが本来のドキュメント番組だと思うよ。
平たく言えばガチだったのでは。
とても面白かった。
はじめ鬱状態?というほど無関心・無気力なように見えたが、一旦スイッチが入ると凄まじい。
精魂尽き果てるほど作品に注ぎ込む庵野さん、スタッフの皆さんの姿を見て、見る方も心して鑑賞するべきだなと思いました。
妻の安野さんをはじめて拝見しましたが、庵野さんに対する大きな愛情を感じ安心しました。
あの生活への無頓着ぶりは命に関わる(笑)
あの4年間張り付いてた女性プロデューサーに拍手だわ。
シンエヴァと同じく気が付いたら終わっていた程入り込みました。
伊豆か熱海の旅館合宿で監督がNHKスタッフに外の台風を撮影したらと提案し本当に外に出て撮影されていたところが吹きましたw
外部(NHK)のスタッフにも「アイディアない?」って言えるのが庵野さんなんだと思った
あと番組スタッフに対する不満を述べられるってのもすごい
仕事に対して真っ直ぐで素敵でした
学ぶことはいっぱいあった
真似はできないと思うけど、心のどこかには置いておきたい
そりゃ一筋縄で行く様な人だったら、あんな社会現象を起こしたアニメ、エヴァンゲリオンなんて作れませんよ。最初からマグマに飛び込む覚悟がないと。出来ればあと1時間くらい放送して欲しかった。なんだか最後の方が駆け足で終わった感じが勿体なかった。
彼によって壊された人も多いはず。
本人も功罪両方があることを認めている。
凡人なら自分の後ろに横たわる屍を見れば、ほどほどにしておこうとなる。それでも自分を曲げないから天才なのだろう。
NHKでなければお蔵入りになっていただろう。
思うようにならない筈なのがドキュメンタリー、という事で、ドキュメンタリーらしい番組になったと思いますよ。最後に「プロフェッショナルとは」って定番の問いかけにマトモに応じない、そんなおしゃれな次元じゃないところで魂を振り絞っている監督の姿も見られた。真のクリエイターはそうでなくては。
番組の中で 庵野秀明をどう殺そうか。などという、ネットでの攻撃らしき セリフがあるけど。
どうしてそんな言葉が 生まれてくるのか?不思議でならない、
相手への嫉妬心なのか 何だか知らないけど、精神的な意味で 子供の恨み節が多い国だと 思いますよ…。
https://news.yahoo.co.jp/articles/202341401af48ade03c6ce8b0651d8de1d40a869/comments