2020年10月07日
半沢直樹終了!?ス・・・スピンオフは?
半沢直樹完全終了!?
TBS系列で放送され、大好評のうちに終わった大人気ドラマ「半沢直樹」だが
どうやら続編はなさそうだ・・・。
先日最終回が放送され終わってみれば全10話平均視聴率24.7%と「お化け」番組
になっていたようだ。
さあ,続編を!!と
息巻きたいところだが・・・。
半沢ロスに陥った視聴者の希望は脆くも潰えそうだ。
「9月のTBS社長会見で編成局長が同席し、はっきりと『シリーズは今回で終了』という旨の説明を行ったんです。正直、TBS局内からもこんなに結論を急がなくてもいいのではといった声も盛んに聞かれました。上層部があの場で断言したので本当の意味で最終回を迎えたのだと思います」(関係者)
TBSは何故こんな「お化け番組」を手放すのか、それには主演の堺雅人氏の意向が強い様だ。
■堺雅人は固執せず
「堺は高視聴率をゲットして、どんなに評価されようが一つの作品には一切、執着しないことで知られています。『俳優が一つの役に固執するようになったらおしまいだ。だったら役者を廃業した方がいい』というのが持論だそうです。だから最終回を迎えた『半沢』に何ひとつ未練も執着もしていない。シーズン1から今回の新シリーズまで約7年を要したのは堺にとって全く新しいひとつの作品に過ぎなかったからではないでしょうか」(芸能プロ関係者)残念な話だが今後、視聴者が「半沢」作品を視聴できる機会はもう二度と巡って来ないのか。
しかし
正統な続編ではなくスピンオフはないのか!!と
声を上げる半沢ファンの方もいるだろう
「物事は必ず建前と本音がある。演者の都合にすべて付き合っていたら我々も『お・し・ま・いDEATH。TBSも沈……ヴォツ!』ですよ。我々はスポンサーの広告で成り立っている民放局です」と鼻息を荒くして語るのはテレビ関係者だ。
今年1月3日に放送した「半沢直樹U・エピソードゼロ」のようなスピンオフ版の制作を今後、模索していくことになるという。
あとは脇を固めたキャラクター達に焦点を当てた
『大和田暁〜半沢直樹外伝〜』(仮題)、『金融庁検査官・黒崎駿一』(仮題)の企画が進んでいる様で
おまけに映画版の準備も進んでいる様だ。
昨今はネットフリックスなど各種ネット配信サービスの勢いに押されがちなテレビドラマ業界。
テレビで活躍している俳優やタレントなどの不祥事が続いているが、久方ぶりに僥倖がさした様だ。
各世代のトレンドの象徴として最先端を走ってきたテレビドラマ業界、是非是非地位を取り戻してもらいたいものだ。
引用元
<https://news.yahoo.co.jp/articles/c2a6a00944027e60673d0f840dd264b3dd28ed0d>
TBS系列で放送され、大好評のうちに終わった大人気ドラマ「半沢直樹」だが
どうやら続編はなさそうだ・・・。
先日最終回が放送され終わってみれば全10話平均視聴率24.7%と「お化け」番組
になっていたようだ。
さあ,続編を!!と
息巻きたいところだが・・・。
半沢ロスに陥った視聴者の希望は脆くも潰えそうだ。
「9月のTBS社長会見で編成局長が同席し、はっきりと『シリーズは今回で終了』という旨の説明を行ったんです。正直、TBS局内からもこんなに結論を急がなくてもいいのではといった声も盛んに聞かれました。上層部があの場で断言したので本当の意味で最終回を迎えたのだと思います」(関係者)
TBSは何故こんな「お化け番組」を手放すのか、それには主演の堺雅人氏の意向が強い様だ。
■堺雅人は固執せず
「堺は高視聴率をゲットして、どんなに評価されようが一つの作品には一切、執着しないことで知られています。『俳優が一つの役に固執するようになったらおしまいだ。だったら役者を廃業した方がいい』というのが持論だそうです。だから最終回を迎えた『半沢』に何ひとつ未練も執着もしていない。シーズン1から今回の新シリーズまで約7年を要したのは堺にとって全く新しいひとつの作品に過ぎなかったからではないでしょうか」(芸能プロ関係者)残念な話だが今後、視聴者が「半沢」作品を視聴できる機会はもう二度と巡って来ないのか。
しかし
正統な続編ではなくスピンオフはないのか!!と
声を上げる半沢ファンの方もいるだろう
「物事は必ず建前と本音がある。演者の都合にすべて付き合っていたら我々も『お・し・ま・いDEATH。TBSも沈……ヴォツ!』ですよ。我々はスポンサーの広告で成り立っている民放局です」と鼻息を荒くして語るのはテレビ関係者だ。
今年1月3日に放送した「半沢直樹U・エピソードゼロ」のようなスピンオフ版の制作を今後、模索していくことになるという。
あとは脇を固めたキャラクター達に焦点を当てた
『大和田暁〜半沢直樹外伝〜』(仮題)、『金融庁検査官・黒崎駿一』(仮題)の企画が進んでいる様で
おまけに映画版の準備も進んでいる様だ。
昨今はネットフリックスなど各種ネット配信サービスの勢いに押されがちなテレビドラマ業界。
テレビで活躍している俳優やタレントなどの不祥事が続いているが、久方ぶりに僥倖がさした様だ。
各世代のトレンドの象徴として最先端を走ってきたテレビドラマ業界、是非是非地位を取り戻してもらいたいものだ。
引用元
<https://news.yahoo.co.jp/articles/c2a6a00944027e60673d0f840dd264b3dd28ed0d>
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