お伝えします。
赤ちゃんが2〜3ヶ月の頃、
赤ちゃんが泣いて、
足をバタバタさせて落ち着きがないとき、
どうにか落ち着いて欲しい
と思う方が多いのではないでしょうか。
そんなとき、自分はこうやったら、落ち着いた
というのをご紹介します。
・手を叩いて、気を向ける。
リズミカルに手を叩くのがおすすめです。
さらに、手を叩きながら、赤ちゃんの前で
動かします。
赤ちゃんは、音が発せられている手を目で追います。
・指先を動かしながら、赤ちゃんの顔の前で、
円を描くように動かしたり、止めたりする。
そうすると、赤ちゃんは、
その手をじっと目で追います。
・赤ちゃんが泣いて、
脚をバタバタして落ち着きがないとき、
赤ちゃんのひざをやさしく押さえてあげると、
落ち着きます。
また、お母さんがやりやすい順で、
例えば、左ひざ→右ひざ→右肩→左肩と
やさしく触ると、落ち着きます。
その際に、ワン、ツー、スリー、フォーと
言うとかなり効きます。
これを繰り返します。
これは、寝るときにも使えます。
・赤ちゃんの前に立ち、両腕を回す。
まず、普通に立ちます。
両手を膝につけてもいいです。
その後、内側から、外側に両腕を回します。
その際に、「わー」とか声を出すと効果的です。
イメージとしては、「木」です。
自分自身が幹で、両手で、葉の部分を表現する感じです。
赤ちゃんは、この大きな動作に注目します。
・立って、抱っこ
「立って」というところがポイントです。
赤ちゃんが生まれたとき、
市の方が家に来る赤ちゃん訪問がありました。
そのときに、赤ちゃんが泣いてしまったので、
抱っこしました。座った状態で。
泣き止みませんでした。
そのとき、訪問に来た方が、
「立って、抱っこするといい」
ということを教えてくれました。
また、最初の頃は、
立って抱っこして、揺らすと、落ち着き、
目が結構見える感じになったら、
家の中を歩くと落ち着いています。
以上が、自分が発見した、赤ちゃんが泣き止んで、
落ち着く方法です。
すべての方に効くかは、わかりませんが、
自分は、これが効いたというのを、
今回、お伝えしました。
赤ちゃんの目があまりよく見えていない状態では、
音や、声、手の動き、触れる、大きな動作
といったことが効果的だと感じました。
赤ちゃんが泣き止んで、落ち着いてくれると、
お母さんも、赤ちゃんも気持ちが落ち着きます。
何か、自分なりにいい方法が見つかるといいですね。
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