2018年12月06日
トイレトレーニングを再開(その1)
1歳代後半で、息子のオムツが濡れていない朝、補助便座に座らせて、おしっこをしたことが数回ありました。
それから、しばらくすると、息子はトイレに行くのを嫌がるようになってしまいました。
嫌がっているので、私は、息子をトイレに連れていかなくなっていました。夫は、たまに補助便座に座らせていましたが、息子は嫌がっていました。
せっかくいい時期で、補助便座を始めたのに、気が付けば、私自身は、何もやらないような日々が続いていました。
オムツを替えるときに、「おしっこはトイレでするんだよ」というようなことを言うくらいでした。
2歳になって、日を重ねると、「これではいけない」と思い、ネットでいろいろ調べてみました。また、本も参考にしてみました。
その結果、「おしっこはオムツの外でする」ということをちゃんと実践させることが必要と思いました。
また、「いきなりパンツだけ」とか、「下は何もつけない」というやり方で、オムツがすぐに外れたというような情報も得ました。
下は何もつけない場合、おしっこをしているときに、そのままオマルやトイレに連れていき、ほめるというやり方です。このやり方で、早くオムツが取れている情報がありました。
「これは、すごい」と思いましたが、何もつけないのは、個人的に衛生面を思うと、する気はありません。
ですので、「いきなりパンツ」をやってみることにしました。とはいっても、いきなりパンツで、パンツをうんちで汚されたくない気持ちがありました。
ですので、うんちをしそうな時間帯は、濡れた感じがわかりやすい紙のトレーニングパンツやパンツに濡れた感じがわかりやすいパッドを貼り、うんちをしたあと、パンツにしています。
パンツは、トレーニングパンツです。トレパンでも、自分が買ったものは漏れるので、それはそれでいいと思いました。おしっこをして、漏れて、学んでいくことが大事だと思ったからです。
これをやる前に、「紙のトレーニングパンツのみ」というのを少しやりましたが、息子からの反応がなかったので、思い切ってパンツにしたというのもあります。
紙のトレーニングパンツを、実際におしっこをした後に触ってみたら、量が少なかったのか、思ったほどではなかったので、パンツにしようと思ったのもあります。
パンツだけといっても、ズボンもはかせています。パンツ(+ズボン)の時に、おしっこをしたら、息子は反応しました。おしっこすると声を出し、教えてくれます。
「あああ」と言いながら、自分のところに来て、おしっこをする、教えるということが出てきました。私が、息子がおしっこをして、ズボンや床を濡らした時に、「あああ」と言っているからと感じます。
そして、息子の反応で、「今、おしっこをしている」というのがわかるようになりました。オムツの時は、それがありませんでした。大きな進歩です。
おしっこをしている時、した直後に自分が気づくことが多いので、補助便座に乗せられていませんが、おしっこをした状態でトイレ前まで行くこともできました。「もう少し」と感じました。
また、息子が寄ってきたりして、「なんかおしっこをしたいのかな」というような様子を感じることができるようになり、その時にトイレに座らせると、嫌がらなくなっていました。
そのとき、おしっこは出ていませんが、息子の言葉で、出ない、戻る(部屋に)的なことを伝えてくれるので、そこで長居はせず、早めに切り上げるようにしました。
そういうときの後で、紙のトレーニングパンツかパンツをはかせているときに、おしっこをしたこともありました。「もうちょと座っていたらトイレでできたね」と伝えました。
また、おしっこ的な雰囲気の時に、紙のトレーニングパンツを開けて、見ていたら、そこでおしっこをした、ということも出てきました。紙のトレーニングパンツでガード。
息子のおしっこは、80%くらいは気づけるようになったと感じます。普通のオムツの時は、おしっこの反応がなかったのでかなり大きな前進です。
それから、しばらくすると、息子はトイレに行くのを嫌がるようになってしまいました。
嫌がっているので、私は、息子をトイレに連れていかなくなっていました。夫は、たまに補助便座に座らせていましたが、息子は嫌がっていました。
せっかくいい時期で、補助便座を始めたのに、気が付けば、私自身は、何もやらないような日々が続いていました。
オムツを替えるときに、「おしっこはトイレでするんだよ」というようなことを言うくらいでした。
2歳になって、日を重ねると、「これではいけない」と思い、ネットでいろいろ調べてみました。また、本も参考にしてみました。
その結果、「おしっこはオムツの外でする」ということをちゃんと実践させることが必要と思いました。
また、「いきなりパンツだけ」とか、「下は何もつけない」というやり方で、オムツがすぐに外れたというような情報も得ました。
下は何もつけない場合、おしっこをしているときに、そのままオマルやトイレに連れていき、ほめるというやり方です。このやり方で、早くオムツが取れている情報がありました。
「これは、すごい」と思いましたが、何もつけないのは、個人的に衛生面を思うと、する気はありません。
ですので、「いきなりパンツ」をやってみることにしました。とはいっても、いきなりパンツで、パンツをうんちで汚されたくない気持ちがありました。
ですので、うんちをしそうな時間帯は、濡れた感じがわかりやすい紙のトレーニングパンツやパンツに濡れた感じがわかりやすいパッドを貼り、うんちをしたあと、パンツにしています。
パンツは、トレーニングパンツです。トレパンでも、自分が買ったものは漏れるので、それはそれでいいと思いました。おしっこをして、漏れて、学んでいくことが大事だと思ったからです。
これをやる前に、「紙のトレーニングパンツのみ」というのを少しやりましたが、息子からの反応がなかったので、思い切ってパンツにしたというのもあります。
紙のトレーニングパンツを、実際におしっこをした後に触ってみたら、量が少なかったのか、思ったほどではなかったので、パンツにしようと思ったのもあります。
パンツだけといっても、ズボンもはかせています。パンツ(+ズボン)の時に、おしっこをしたら、息子は反応しました。おしっこすると声を出し、教えてくれます。
「あああ」と言いながら、自分のところに来て、おしっこをする、教えるということが出てきました。私が、息子がおしっこをして、ズボンや床を濡らした時に、「あああ」と言っているからと感じます。
そして、息子の反応で、「今、おしっこをしている」というのがわかるようになりました。オムツの時は、それがありませんでした。大きな進歩です。
おしっこをしている時、した直後に自分が気づくことが多いので、補助便座に乗せられていませんが、おしっこをした状態でトイレ前まで行くこともできました。「もう少し」と感じました。
また、息子が寄ってきたりして、「なんかおしっこをしたいのかな」というような様子を感じることができるようになり、その時にトイレに座らせると、嫌がらなくなっていました。
そのとき、おしっこは出ていませんが、息子の言葉で、出ない、戻る(部屋に)的なことを伝えてくれるので、そこで長居はせず、早めに切り上げるようにしました。
そういうときの後で、紙のトレーニングパンツかパンツをはかせているときに、おしっこをしたこともありました。「もうちょと座っていたらトイレでできたね」と伝えました。
また、おしっこ的な雰囲気の時に、紙のトレーニングパンツを開けて、見ていたら、そこでおしっこをした、ということも出てきました。紙のトレーニングパンツでガード。
息子のおしっこは、80%くらいは気づけるようになったと感じます。普通のオムツの時は、おしっこの反応がなかったのでかなり大きな前進です。
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posted by syringestart at 15:50
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