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真昼のナイトミュージアム(笑)

「真昼のナイトミュージアム(笑)」
アメリカ自然史博物館。
映画「ナイトミュージアム」の舞台ですね。
映画でロビン・ウイリアムスが演じた、セオドア”テディ”ルーズベルトの像
(件の蝋人形じゃないけど)の横の階段を昇り、
ベビーカーには拷問のような回転ドアを抜けると、
早速、巨大な恐竜の骨格がお出迎え。
その大迫力に、2歳児は大喜びで、熱心に見上げている。
壁面には、この博物館のコレクションに貢献したという、
ルーズベルトの、人類の好奇心を称えるメッセージが記されている。
サンクスギビングデーの前日ということもあってか、
チケット売り場は大混雑。
20分程待たされただろうか、チケットを購入すると、
今度は一目散に宇宙関連展示のある
ローズセンター(Rose Center for Earth and Space)へ。
実は、ここで待ち合わせをしていたのである。
今回の旅の主目的は、
中学教師である女房の教え子の結婚式への出席だった。
歌の得意な新婦は、私たち夫婦の結婚披露宴にも出席し、
見事な歌を披露してくれたので、私も面識はあった。
彼女は高校卒業後、歌を学ぶためにニューヨークへ渡り、
この地で素晴らしい伴侶と出会い、結婚式を挙げることになったので、
是非…とのご招待を受けたのであった。
私にも3年程教師経験があって、教え子の結婚式にも何度か招かれたが、
これほど教師冥利な事はない。
さりとて、アメリカ東海岸はあまりに遠く、小さい子供もいるし、どうしようか…
とちょっと迷いはしたけれど、考えてみればよい機会ということで、
家族うちそろって渡米した次第。
チケット購入に思いがけず時間がかかったので、
少々行き違いはあったものの、無事新婦とその親御さん、
そして新郎に会うことができました。
新郎の黒人青年は、私と身長があまり変わらなかったので、
アメリカでは小柄な部類だろう。
笑顔の素敵なナイスガイで、法律家(判事?)のエリートらしかった。
…やったね(笑)。
私たちを引き合わすと、新郎は翌々日の挙式の準備の為に退席。
私たちは、新婦親子と、
名物ヘイデンプラネタリュウムを鑑賞し(心地よくて居眠り…笑)、
地下のカフェテリアで昼食会。
食後に恐竜(ティラノサウルスにアロサウルス、トリケラトプスにステゴサウルスと、恐竜界のオールスターキャスト)やマンモスの骨格標本、
海洋生物の展示を満喫したのでありました。
一通り観覧して外へ出ると、午後の日差しは少し傾いていて、
翌日のサンクスギビングデーのパレードの為の巨大バルーンが準備中。
わが息子どもは、恐竜以上に巨大な「機関車トーマス」のバルーンに、
感激を隠せないのでありました(苦笑)。
   
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