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憲法論議1

自分はどちらかと問われれば護憲派なのでしょうが、
その動機は、所謂「護憲派」と呼ばれる方々とは、
かなり違うと言わざるを得ません。

例えば、改憲に関して言えば、
その可能性まで否定はしません。
条文が現実に照らしてあまりに不合理で、
改正が国民大多数のコンセンサスを得られるならば、
改憲は行われるべきものだと思います。
ただ、その為に設定されたハードルを低くするというのは、
本末転倒だと考えます。
法的な不備を解消するのは良いとしても、
ルールをいじって主張を通しやすくしようというのは、
政治家が国民大多数ののコンセンサスを得る努力を
放棄したようにも見えます。



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