2014年05月04日
憲法論議1
自分はどちらかと問われれば護憲派なのでしょうが、
その動機は、所謂「護憲派」と呼ばれる方々とは、
かなり違うと言わざるを得ません。
例えば、改憲に関して言えば、
その可能性まで否定はしません。
条文が現実に照らしてあまりに不合理で、
改正が国民大多数のコンセンサスを得られるならば、
改憲は行われるべきものだと思います。
ただ、その為に設定されたハードルを低くするというのは、
本末転倒だと考えます。
法的な不備を解消するのは良いとしても、
ルールをいじって主張を通しやすくしようというのは、
政治家が国民大多数ののコンセンサスを得る努力を
放棄したようにも見えます。
![](https://www23.a8.net/svt/bgt?aid=140507726717&wid=001&eno=01&mid=s00000014015001002000&mc=1)
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=2BNKGE+BUVTIQ+3052+5YRHD)
その動機は、所謂「護憲派」と呼ばれる方々とは、
かなり違うと言わざるを得ません。
例えば、改憲に関して言えば、
その可能性まで否定はしません。
条文が現実に照らしてあまりに不合理で、
改正が国民大多数のコンセンサスを得られるならば、
改憲は行われるべきものだと思います。
ただ、その為に設定されたハードルを低くするというのは、
本末転倒だと考えます。
法的な不備を解消するのは良いとしても、
ルールをいじって主張を通しやすくしようというのは、
政治家が国民大多数ののコンセンサスを得る努力を
放棄したようにも見えます。
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=2BNKGE+BUVTIQ+3052+5YRHD)
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