2016年03月08日
ドイツの食べ物 パート8
牛肉の甘辛焼き、キャベツのお浸しのイクラ添え、ゆで卵とブロッコリーのサラダ
ドイツでは、日本のような薄切り肉は売っていません。肉売り場で薄く切ってーと言えるくらいドイツ語ができれば入手できるようですが、それでも、こっちの人は薄い肉を食べる習慣が無いからか、変な顔をされることがあるみたいです。
この牛肉も日本ではステーキ、って言っちゃうくらいの厚さだと思いますが、ドイツのスーパーで見ると、あ、薄い!って思ったので買ってみました。砂糖としょうゆで味付けしましたが、けっこうイケましたよ。ドイツの青ネギがおいしかったです。
イクラは、例のオオクチバス?ニジマス?の卵。
ドイツの食べ物 パート7
そして、ドイツで料理をするのに日本のマヨネーズがないことがけっこうネックだったのですが、かなり近いものをみつけました。
ドイツのマヨネーズは日本のものとはまったく違うもので、甘くて独特のクセがあって、調理にはむいていない感じだったのですが、これはイケました。さすがのKnorr(笑)
わさびとか、しょうゆにも合いそうです。
鶏肉とブロッコリーの炒め物、マッシュルームのレバーペースト和え、ホワイトアスパラのバター炒め
春先に出回るホワイトアスパラ、ドイツの野菜としてはけっこう高価な方(写真の量で4.99ユーロ)ですが、ドイツ人は大好きらしいです。春!って感じがするんでしょうね。日本では缶詰くらいしか出回っていないと思いますが、柔らかくておいしいですよね。今日はバター炒めにしてみました。
こちらでは野菜スープの素が一番多く、その次に豚、牛、って感じで、鶏のスープは食べないのかなぁと思っていました。が、今日やっとみつけました。棚のだいぶ下の方にあるので気づかなかったのですが、鶏のマークが!味もOK。これで、中華風の料理も作れそうです。
写真左のLeberwurst(レバーソーセージ)、こちらではパンに塗って食べるらしく、スーパーにたくさん売っています。おいしそうだなぁと思っていたのですが、パンを食べすぎると太るので、何に塗ったらおいしかなぁと考えていたところ、ちょうどいい感じのマッシュルームがあったのでのせてみました。
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クラッカーに塗ったら、おつまみでいくらでも食べちゃいそうです。
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