2016年03月09日
ドイツの蒸留酒
前回から気にはなっていたのですが、ビールがあまりにもおいしいので(笑)買ったことはありませんでした。
それに、お酒コーナーに行っても、どれが蒸留酒なのか、よくわからないんですよねー。Schnappsっていうらしいんですが、どこにもそんなこと書いてないので(笑)
ドイツだけでなく、北欧の寒い国ではジンのようなアルコール度数の高い蒸留酒を飲んで体を温める習慣があって、いろいろ種類があるみたいなんです。
とりあえず、小さい瓶が4本で4.49ユーロのお手軽なものを買ってみました。
横のサイダーは、Zuckerfrei、つまり、糖質ゼロサイダーです。本当はウォッカみたいにショットグラスに入れてくいっと飲むものらしいのですが、わたしはちょっとそういうの苦手なので、サイダーで割って飲んでみたいと思います。
Enzian Kräuter(リンドウ ハーブ)って書いてあるので、どうやら薬草酒のようです。
味は。。。薬草の味でした(笑) 食後や、ビールをたくさん飲んだ後に、シメとして飲むもののようで、もしかしたら、味を楽しむものではないのかな?
でも、じゃがいもの蒸留酒や、果実の蒸留酒もいろいろあるらしいので、また試してみたいです。
これは、洋ナシの蒸留酒みたいですね。
シュペヒト キルシュヴァッサー 700ml SPECHT KIRSCHWASSER 700ml 価格:2,093円 |
これは、さくらんぼの蒸留酒。
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