2016年04月14日
「一生、散らかならない部屋」の法則
図書館に行って目につく本といえば
お掃除に関する本や、お料理、育児、ダイエットなど。
なのでこんな本があればつい借りてきてしまいます。
私はなるべく物をため込まないようにする性質で
不要になったものは捨てる、譲る、売ることで物を減らし
物を買う時もなるべく衝動買いしないように
一晩寝て考えて翌日やっぱり欲しいと思ったら
買うようにしています。
一晩寝て考えるは結構効果があって
欲しいと思ったことを忘れてしまうようなものは
不要だということなのです。
でも夫や娘はとにかくためこむので
シューズクロークも本棚もCDラックも
娘や夫のものであふれています。
この本では、収納・片づけ・整理・整頓に
以下のような意味を持たせています。
収納・・・モノを戻す定位置=指定席をつくること
片づけ・・・使ったものを指定席に戻すこと
整理・・・不要なものを処分すること
整頓・・・モノの配置を整えて散らかった状態をキレイにすること
確かにこのように意味づけを行うと
やるべきことが明確になるような気がします。
そのほか隙間収納に関してはセコイ感覚が無駄を生むとか
お買い得品やアイデア収納は長続きしないなど
納得できることもたくさん!
隙間に物を詰め込むくらいなら
不要なものを見直して物をため込まないほうがいいし
安物は使い勝手が悪かったり、形状に無駄があるので
見極めが必要だということです。
また調味料などはワンアクションで使えるものが
取り出しやすく片づけも楽だということや
プラスチックの食品の保存容器の収納方法など
とても参考になります。
なるべくまめに整理整頓を行っているつもりですが
引出しの中などはごちゃごちゃしているので
まだまだ改善の必要がありそうです。
最近では片づけに関してこんなにたくさん本が売られているんですね。
すべて読んでみたくなります!
片づけをすることにより無駄をなくしていくと
物をため込みたくなくなるので
節約にもつながりいいことづくめですよ^^
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