2016年01月27日
しつけになる絵本〜ゆっくとすっく〜
うちの子たちは「ゆっくとすっく」が大好き。
これまでいくつか「ゆっくとすっく」を借りてきましたが
そんなに好きなら買ってしまおうかと思うくらいです。
というのも、私は子供にいろんな絵本を読ませたいと思っていましたが
どうやらいろんなものを与えるより、
同じものを何度も読み聞かせたほうがいいらしいのです。
脳教育でもシュナイター教育でもそういっていたので
きっと間違いはないんだろうと思います。
さて、今回借りてきたゆっくとすっく。
しあげみがきの大切を教えているのですが
とってもユニークな方法で教えてくれます。
うちの子たちはしあげみがきを嫌がらないけれど
コレを読んでからは、しあげみがきに少し協力的になったような
気がします。
そしてこれはおばけもの。
なぜ子供はおばけが怖いのに
おばけの話が好きなのでしょう。
ちび太が毎日のように読んでほしがりましたが
図書館に返してしまったのでとても残念そうです。
ゆっくとすっくがお友達のおもちゃを返さなかったり
順番を守らなかったりします。
いつもと違う二人の様子にお友達が不思議がりますが
なんとその正体は、ゆっくとすっくにおばけがとりついていたというもの。
イヤイヤ期はとっくに終わったと思ったちび太は
最近さらにわがままが増し大変になってきました。
そこで
「やだやだおばけがいるのかな?」
というと、少し静まります。
怖いのかしら??
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しあげみがきが嫌いな子にはおすすめの一冊です。
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自我の芽生えとはいえ何でもヤダヤダは困りもの。
やだやだおばけがいるかも・・・と思うと
少しはおさまってくれるかもしれません。
ゆっくとすっくシリーズはこちら
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