2020年02月29日
リバースグリップで行う時の不安定な動作を解消するアイテム
昨日は『リバースグリップベンチプレスで大胸筋下部を強烈に
絞り込む』と言うタイトルでリバースグリップベンチプレスを
行う事で通常とは異なる大胸筋の収縮感を得て、大胸筋下部を
発達させる。と言う事に ついて綴りました。
昨日のブログ→リバースグリップベンチプレスで
大胸筋下部を強烈に絞り込む
リバースグリップで行う場合、手首を180度回転させた状態で行う
動作上、大胸筋下部が主に手強い収縮感を感じる為、それを更に
強める為にデクラインベンチ台を活用して、足の位置よりも頭を
低く設定して その状態でリバースグリップベンチプレスを行う事で
強烈な絞り込み感を大胸筋に与えられる刺激を強める事が出来る、
と言う事を前回書いたのですが、フラットベンチ台でも
インクラインベンチ台でも それぞれ強い収縮感を得る事が出来るので
3種類もベンチ台を所有して居なくても、リバースグリップで安定した
動作で行えば、大胸筋下部をメインに鍛える事が出来ます。
【インクラインベンチ台を活用する事で大胸筋に
色々な角度から刺激を与える事が可能になる↓↓】
インクラインベンチ台を活用して大胸筋を鍛える→→
動作上、手首をクルッと回転させた状態でバーベルシャフトを握って
身体の前面に押し出すので、この時に慣れるまではバランスを
失いやすいので注意が必要です。
特にデクラインで行う場合なんかは、唯でさえバランスを失いやすいのに、
通常とは全く異なるグリップで行う訳ですから、危険性は かなり高いです。
逆手に構えるリバースグリップ・ベンチプレスで
胸に強烈な収縮感を得る
インクラインで行う場合にしても そうですが、フラットでは無い角度で
行う上に、手首の向きが異なる方法で行うと結構バランス感覚が狂って
しまう事が あるので、幾ら効果が高い種目で あろうと、筋肉の収縮感
だけに捉われずに全体のバランス感覚にも注意を払いながら動作を
行う事が大切です。
そう言う意味では、完全にフリーウエイトで行うよりもスミスマシンを
使い、決まった軌道の中で動作を反復する方が遥かに安全性が
高い状態で運動を行えます。
スミスマシン/リバースグリップベンチプレスで
大胸筋下部を絞り込む
インクラインであろうと、フラットであろうと、デクラインであろうと
バーベルシャフトを握ったら真っ直ぐに腕を押し上げて行くと言う事は
変わりないので、ならば不安定なリバースグリップベンチプレスの動作の
安定性を少しでも高める為に、スミスマシンを活用した方が軌道は
ブレずに安定しながら行えますし、いざ筋力が尽きて重量に押し潰され
そうに なった時でもスミスマシンのバーベルシャフトの両サイドに
設置されているフックを引っ掛けさえすれば安全は確保されるので、難しい
軌道やバランスを保つのが大変なリバースグリップベンチプレスを行う時には
スミスマシンを活用した方が安全に動作に集中出来るので、リバースグリップで
行う時には 特に活用したいアイテムですね。
【コンパクトな構造のスミスマシンを活用して動作の
軌道を安定させながら、筋肉に的確に刺激を与える↓↓】
コンパクトな構造のスミスマシンで動作の軌道を安定させながら的確に鍛える→→
絞り込む』と言うタイトルでリバースグリップベンチプレスを
行う事で通常とは異なる大胸筋の収縮感を得て、大胸筋下部を
発達させる。と言う事に ついて綴りました。
昨日のブログ→リバースグリップベンチプレスで
大胸筋下部を強烈に絞り込む
リバースグリップで行う場合、手首を180度回転させた状態で行う
動作上、大胸筋下部が主に手強い収縮感を感じる為、それを更に
強める為にデクラインベンチ台を活用して、足の位置よりも頭を
低く設定して その状態でリバースグリップベンチプレスを行う事で
強烈な絞り込み感を大胸筋に与えられる刺激を強める事が出来る、
と言う事を前回書いたのですが、フラットベンチ台でも
インクラインベンチ台でも それぞれ強い収縮感を得る事が出来るので
3種類もベンチ台を所有して居なくても、リバースグリップで安定した
動作で行えば、大胸筋下部をメインに鍛える事が出来ます。
【インクラインベンチ台を活用する事で大胸筋に
色々な角度から刺激を与える事が可能になる↓↓】
インクラインベンチ台を活用して大胸筋を鍛える→→
動作上、手首をクルッと回転させた状態でバーベルシャフトを握って
身体の前面に押し出すので、この時に慣れるまではバランスを
失いやすいので注意が必要です。
特にデクラインで行う場合なんかは、唯でさえバランスを失いやすいのに、
通常とは全く異なるグリップで行う訳ですから、危険性は かなり高いです。
逆手に構えるリバースグリップ・ベンチプレスで
胸に強烈な収縮感を得る
インクラインで行う場合にしても そうですが、フラットでは無い角度で
行う上に、手首の向きが異なる方法で行うと結構バランス感覚が狂って
しまう事が あるので、幾ら効果が高い種目で あろうと、筋肉の収縮感
だけに捉われずに全体のバランス感覚にも注意を払いながら動作を
行う事が大切です。
そう言う意味では、完全にフリーウエイトで行うよりもスミスマシンを
使い、決まった軌道の中で動作を反復する方が遥かに安全性が
高い状態で運動を行えます。
スミスマシン/リバースグリップベンチプレスで
大胸筋下部を絞り込む
インクラインであろうと、フラットであろうと、デクラインであろうと
バーベルシャフトを握ったら真っ直ぐに腕を押し上げて行くと言う事は
変わりないので、ならば不安定なリバースグリップベンチプレスの動作の
安定性を少しでも高める為に、スミスマシンを活用した方が軌道は
ブレずに安定しながら行えますし、いざ筋力が尽きて重量に押し潰され
そうに なった時でもスミスマシンのバーベルシャフトの両サイドに
設置されているフックを引っ掛けさえすれば安全は確保されるので、難しい
軌道やバランスを保つのが大変なリバースグリップベンチプレスを行う時には
スミスマシンを活用した方が安全に動作に集中出来るので、リバースグリップで
行う時には 特に活用したいアイテムですね。
【コンパクトな構造のスミスマシンを活用して動作の
軌道を安定させながら、筋肉に的確に刺激を与える↓↓】
コンパクトな構造のスミスマシンで動作の軌道を安定させながら的確に鍛える→→
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