ダンベルで片腕づつ行うには不向きなリアレイズ/後部三角筋: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2020年02月16日

ダンベルで片腕づつ行うには不向きなリアレイズ/後部三角筋

昨日は『片腕づつ動作を行う時にダンベルの重さで
崩れがちな重心
』と言うタイトルで、二頭筋や三角筋を

鍛える時には重心が偏ってしまったりして胴部に余計な
負担が掛かってしまいますし、まして それが

フロントレイズやサイドレイズの様に身体から肘関節が
離れて浮いた状態で動作する様な種目の場合は

益々顕著になり、腰や腹筋に負担が余計な負担が掛かって
しまいますが、同じ三角筋を鍛える種目でもリアレイズの


場合は、腰を落とした状態で動作を行えるため、ある意味では
サイドレイズなどよりは動作が安定して行え、キッチリと筋肉に

利かせる事が出来ますが、リアレイズの場合は腰を落とした上に
上体を床と並行までは行かなくとも、倒した姿勢を保つので

腰に負担が掛かりやすいので、専用のトレーニングベルトを
装着してトレーニングを行いましょう。と言う事を綴りました。


昨日のブログ→片腕づつ動作を行う時にダンベルの
重さで崩れがちな重心



リアレイズの場合も その他の肩トレーニングと同様に片腕づつ
動作を行う事が可能ですが、その他の肩トレーニング種目の場合は

時々片腕づつ行うと、筋肉の動きを捉えやすくなりますし、収縮・
伸展の際に 空いた片腕で触りながら確認したり等、片腕づつ行う

メリットがあるのですが、リアレイズの場合は片腕づつ行うと、
寧ろ動作が難しくなってしまうので、両腕いっぺんに行った方が

良い種目かも知れません。


【固定式の軽量ダンベルで三角筋を無理せず適切に鍛える↓↓】




固定式軽量ダンベルで身体を鍛える

固定式の軽量ダンベルで三角筋にしっかりと適切な負荷を掛ける→→


勿論、片腕づつ行った方が筋肉の動きが捉えやすいし、大きな動作で
身体の後ろ側へ持って行きやすい、と感じる人は片腕づつ行うのも

良いと思います。


リアレイズで収縮感を得る為に意識するポイント


リアレイズを片腕づつ行う事の何が難しいのか?と言うと三角筋後部から
僧帽筋に掛けての収縮感が両腕で動作を行う時に比べて弱く感じますし、


そもそもの可動範囲が少し広がってしまい、ググッと筋肉を絞り込む為の
終着点が分かりづらいと言う問題が あります。


リアレイズで三角筋後部を引き締める


なので、その点に関して言えば両腕で動作を行った時には どうやっても
三角筋後部と僧帽筋がグググッと収縮したポイントまでしか


引き寄せられませんので、リアレイズに関しては両腕の方が効率的に
運動が行えると思います。


片腕でリアレイズを行う時に、筋肉が最大に収縮するポイントが
分からないと、そのポイントを探り探りしながら行う事になる為、

腰を不必要に捻ってしまったりして、余計な負担を腰に掛ける事に
繋がってしまうので、そうならない為には やはり最初から出来るだけ


自身の筋肉に合った やり易い方法を見つけて動作を行った方が不要な
怪我も防げますし、適切な負荷を筋肉に掛けられるので良いと思います。




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