2019年07月12日
スミスマシンを取り入れて、家で安全に運動を行う
前回は、自宅で安全にトレーニングを行う為に、
スミスマシンを取り入れる、と言う内容で
自宅トレーニングを行う上で、安全面を
考慮した時に、大事なのは最初の段階で
床を守るフロアマットを敷く事と、その上に
パワーラックを設置したり、もしくはスミスマシンを
取り入れる、という事が一人でウエイトトレーニングを
行う際に大切である、と これまで書いて来ましたが、
今回もスミスマシンが ある事で自宅トレーニングが
どれ程 安全になるのか?と言う事に ついて
書いて行きたいと思います。
スミスマシンは前回も書いた様に、ベンチプレスや
ショルダープレス等のプレス種目の際に、
筋力の限界に達した時にも、マシンの構造上、軌道が
定まって居るので、筋肉がブルブル震えてバランスを
崩してしまう恐れがありませんし、身体のギリギリまで
潰れたとしても、スミスマシンのバーベルシャフトの
両サイドにフックが付いて居るので、手首を半回転まで
行かない、3分の1くらいクルッと回すだけで
フックが掛かり、安全が確保されるので、自宅で一人で
あっても、安心してトレーニングを行う事が出来ます。
そして、それは上半身のプレス種目に限った
安全上の利点だけでは ありません。
脚の筋肉を鍛える代表的な種目であるバーベルスクワットに
おいても、軌道が定まって居て、手首を返すだけで
フックを掛けられるという構造上の利点があります。
スクワットは、膝を完全に折り畳むフルスクワットで
行う人や、膝と太ももが平行になる位置まで降ろして、
再び身体を持ち上げるハーフスクワットで行う人が居ます。
これは その人の拘りで あったり、目的に よりますが、
いずれの場合も、膝を曲げて屈んだのは良いけれど、
その時点で筋力が限界を迎え、持ち上げ切れずに
潰れてしまったり、バランスを崩したりする事があります。
そうした不安定で危険な状態は、最初から軌道が
定まって居るスミスマシンの中で行う事で、
身に及ぶ危険を 未然に防ぐ事が出来ます。
スミスマシンのバーベルシャフトは上下にしか動かない
設計になって居るので、この構造を利用して、
自身の身体を真っ直ぐに下して上下するだけでは無い
スクワット種目も行う事が可能に なります。
例えば、ランジスクワットや、シッシースクワット
等が そうですね。
ランジスクワットの場合、中々慣れて居ない内はフリー
ウエイトのバーベルで行うのは怖かったりしますが、
スミスマシンの場合には、枠内でバーベルシャフトが
上下するので、重心バランスが崩れる心配無く、
大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋などに
しっかりと集中する事が出来るので、
是非、スミスマシンを上手く活用してみて下さいね。
スミスマシンを使い自宅で安全にトレーニングを行う→
スミスマシンを取り入れる、と言う内容で
自宅トレーニングを行う上で、安全面を
考慮した時に、大事なのは最初の段階で
床を守るフロアマットを敷く事と、その上に
パワーラックを設置したり、もしくはスミスマシンを
取り入れる、という事が一人でウエイトトレーニングを
行う際に大切である、と これまで書いて来ましたが、
今回もスミスマシンが ある事で自宅トレーニングが
どれ程 安全になるのか?と言う事に ついて
書いて行きたいと思います。
スミスマシンは前回も書いた様に、ベンチプレスや
ショルダープレス等のプレス種目の際に、
筋力の限界に達した時にも、マシンの構造上、軌道が
定まって居るので、筋肉がブルブル震えてバランスを
崩してしまう恐れがありませんし、身体のギリギリまで
潰れたとしても、スミスマシンのバーベルシャフトの
両サイドにフックが付いて居るので、手首を半回転まで
行かない、3分の1くらいクルッと回すだけで
フックが掛かり、安全が確保されるので、自宅で一人で
あっても、安心してトレーニングを行う事が出来ます。
そして、それは上半身のプレス種目に限った
安全上の利点だけでは ありません。
脚の筋肉を鍛える代表的な種目であるバーベルスクワットに
おいても、軌道が定まって居て、手首を返すだけで
フックを掛けられるという構造上の利点があります。
スクワットは、膝を完全に折り畳むフルスクワットで
行う人や、膝と太ももが平行になる位置まで降ろして、
再び身体を持ち上げるハーフスクワットで行う人が居ます。
これは その人の拘りで あったり、目的に よりますが、
いずれの場合も、膝を曲げて屈んだのは良いけれど、
その時点で筋力が限界を迎え、持ち上げ切れずに
潰れてしまったり、バランスを崩したりする事があります。
そうした不安定で危険な状態は、最初から軌道が
定まって居るスミスマシンの中で行う事で、
身に及ぶ危険を 未然に防ぐ事が出来ます。
スミスマシンのバーベルシャフトは上下にしか動かない
設計になって居るので、この構造を利用して、
自身の身体を真っ直ぐに下して上下するだけでは無い
スクワット種目も行う事が可能に なります。
例えば、ランジスクワットや、シッシースクワット
等が そうですね。
ランジスクワットの場合、中々慣れて居ない内はフリー
ウエイトのバーベルで行うのは怖かったりしますが、
スミスマシンの場合には、枠内でバーベルシャフトが
上下するので、重心バランスが崩れる心配無く、
大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋などに
しっかりと集中する事が出来るので、
是非、スミスマシンを上手く活用してみて下さいね。
スミスマシンを使い自宅で安全にトレーニングを行う→
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