面倒くさいトレーニングを2か月〜3か月続けるコツ: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年03月20日

面倒くさいトレーニングを2か月〜3か月続けるコツ





前回から新たにトレーニングを始めようと思っていても
なかなか行動に繋がらない
、と言う人を想定した内容で



トレーニングに対して前向きに取り組むには
どうすれば良いのか?


というのをテーマの根底に据えながら綴り始めました。



前回の内容は限界まで身体を動かし続ける、という
ウエイトトレーニングの考え方とは相反する辛くなる


回数までは決して行わない。という方法に
ついて書きました。



例えば『トレーニング意欲が湧いて来て、初めて
トレーニングを行ってみたけれど、



想像通り辛くて苦しい。』


『今日もやろうかと思ったけれど、前回よりも
強い負荷を筋肉に掛けなければ筋肉が


成長しないのか〜』


実際にトレーニングを行ってみたのに、辛かった
前回を上回るトレーニングをしなければ


効果が薄い、などと辛かった記憶とトレーニングに
関する情報が頭にインプットされていては



トレーニング=辛い、という記憶と 前回よりも
辛い運動をしなければならない、という情報との


板挟みになって意欲も どんどん委縮してしまいます。




そこで、その精神的負担を失くす、あるいは少しでも
和らげる為に、例えば『前回腕立て伏せ15回が


非常に辛かった』のならば、15回も行わずに、
12〜14回までのギリギリ辛くない回数設定をして、



それ以上は『決して』行わない様にすれば良いのです。



『これまで生きて来た中で断片的に耳に入って来た
情報では15回しか行えないけれど、



後1回行おうとする事で筋肉は強くなるんだ。』



という限界を迎えてからの後1回行う、というのが
何となくの情報として脳裏の片隅に刻まれている人も

多いかと思います。



しかし、その『後1回!!』が精神的に大きな負担となり、
面倒くささに拍車を掛けて『今日はイマイチ気が乗らないから



明日でいっか』に結びついてしまうのです。



誰しもが どうせトレーニングを行うのならば最高の
成果を手にしたい筈です。



しかし、『後1回!』がプレッシャーになり 委縮した精神が
『最高のトレーニングをするには



今日はコンディションが万全じゃ無いしな』と、
身体の状態を始めとする 今日は時間が無い、



微熱、腹痛、用事など幾つもの言い訳を用意してしまい、
結果として今日も明日も明後日もトレーニングから


離れた生活を送ってしまうのです。



なので、まずは辛い回数の1歩手前で運動を止める。
という考え方に切り替えて、決して決めた回数異常は


行わない!と自分自身に対して最初の2か月〜3か月は
頑として揺るがない意思を貫く事が大事です。



何故2か月〜3か月なのか?というと例え どんなに
少ない回数であろうと日常的な習慣に なるのが



大体3か月程経過した辺りからだからと言う理由と、
例え1日10回でも あるいは1日10回を2セットでも、



続けていれば身体に少しづつ変化の兆候が見られるのですが、
それには大体3か月程度の月日が必要だと言う事です。



前回も書きましたが、3か月ほども日常的な習慣として
継続して行ければ、自ずと身体も心もトレーニングなしでは



何だか落ち着かない状態になるので、そうなったら 少しづつ
回数を増やしたり、負荷を高めたりして行けば良いのです。



逆に言うと、そうなるまでは決めた回数以上は
決して行わずに、あくまで日常的な習慣とするのを


目標に行ってみて下さい。



勿論、決めた回数の範囲内で行う、と言っても自身が
前回辛かった15回よりも1回だけ多くして




16回きっちり行おう!決めて行うのも 精神的に変に
負担に ならなければ良いと思います。



ただし、16回行えたから もう1回だけ行おう。と
思ったよりも行えたから 想定よりも1回分増やしてしまう、




と言うのは 次回のトレーニング時に 『今日も出来たら
もう1回増やそう。今日も、今日も・・』という



際限のない状態になり、やがて積もり積もって
『面倒くさいから今日は止めておこう』に繋がってしまので、



この段階では決めた回数以上の事はやらないのが
賢明な判断だと思います。



軍人の心理の話しで有名なのが、重い装備を装着したり
担いで、何10qもの行軍を しなければならない訓練で、


・Aチームは事前に何q歩くのか知らされていた。


・Bチームは実際の距離よりも長い距離だと聞かされていた。


・Cチームは実際の距離よりも短い距離だと知らされていた。



と言う話しが あるのですが、この中で一番精神的
苦痛を感じたのは短い距離を知らされて居た

Cチームらしいです。



つまり、歩いても歩いても終わりが見えない事は
想像以上に精神面に大きな負担に なると言う事です。



ですので、トレーニングが日常の習慣となる前は、
決めた回数分だけキッチリ行って、



後1回、もう1回!と精神的・肉体的負担になるのを
避けた方が、長くモチベーションを持続できますし、



身体に無理な事をしないので、トレーニングも長い
年月に渡って継続して行ける、と言う訳です。



なので、決して無理せずに自身で その日決めた回数分だけ
行う、というのを意識して2か月〜3か月ほどは


のんびり無理せずに続けてみて下さいね。


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