2種目連続で行うコンパウンドセット法で三頭筋を追い込む: 運動と健康食品との出逢いで健やかな毎日を
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2019年02月05日

2種目連続で行うコンパウンドセット法で三頭筋を追い込む

前回はディップスで自重だったり、荷重ベルトを
使いプレートを追加して行く事で強度を増して行き



三頭筋に強い負荷を掛ける方法
に ついて
綴りましたが、今回は三頭筋を短時間で




追い込む方法として2種目続けて行うコンパウンド
セット法について書いて行きたいと思います。




コンパウンドセット法とは 同じ部位に対して
2種目連続で負荷を掛け続ける手法なのですが、




2種目連続で行うという面では 少し前に書いた
スーパーセット法と似ているのですが、




スーパーセット法の場合は筋肉の裏面と表面を
休む間もなく続けて追い込むという手法ですが、




コンパウンドセット法は同じ部位を2種目連続で
負荷を掛け続けるという点で異なります。




例えば三頭筋に対してのコンパウンドセット法は
プレス種目を行い、筋力の限界を迎えたら



素早くトライセプス・エクステンションなどを
続けると言う手法です。




【2種目続けて行う】のですが、一呼吸おかないで
間髪入れずに筋肉に対して負荷を掛け続けるので、




2種目行うのですが、イメージ的には『1セット』で
まとめるという事です。




沢山の器具があれば それだけ三頭筋に対して色々な
刺激を与えられる幅が広がるので、ジムは勿論、




自宅で行う場合にもベンチ台やバーベル、ダンベル、
出来ればケーブルマシンも取り揃えたら便利なのですが




あれもこれも家に取りそろえるのは大変なので、
ダンベルだけでも家に何組か用意しておくと



トレーニングの幅を広く行えます。



三頭筋のコンパウンドセット法については手幅を
狭くした腕立て伏せを 筋肉の限界が来るまで続けて行い、

手幅を狭めて行う腕立て伏せで上腕三頭筋を鍛える

三頭筋の限界に達し、腕立て伏せを継続できなくなったら
直ぐに次の動作に切り替えてダンベル・キックバックなどを


間髪入れずに行いましょう。



ダンベル・キックバックなどの2つ目の種目を
終える頃には三頭筋はパンパンに



パンプしている事を実感できるかと思います。

ダンベルキックバックで上腕三頭筋を絞り込む


これは何もダンベルキックバックで無くとも 以前書いた
オーバーヘッド・トライセップ・エクステンション
でも




ライイング・トライセプスエクステンションでも
三頭筋に対して間髪入れずに続けて負荷を与えられる



種目であれば 特に こだわる必要は無いのですが、
素早く連続で行い易い種目として



キックバックを例に出しましたが、もし家にケーブル
マシンがあれば、よりスムーズに連続した


トレーニングを行えると思います。




意識するべきは、どの種目を行うか?と言う事より
『1セットの内』で、どれだけの負荷を与え続けられるか?

と言う事です。




ですので、例えばライイング・トライセプス・
エクステンション
が限界に達したら 、



そのままバーベルを離さずにナロウグリップ・
ベンチプレス
を継続させて




三頭筋の筋力を限界まで絞り尽くす、と言うのが
負荷も強いですし、効率も良く短時間で


追い込めますよね。




ですので、自身の身体、肘関節に無理な負担の
掛からない範囲内で速やかに行える種目を



2つ組み合わせて強く逞しい上腕三頭筋を
手に入れて下さいね。


固定式ラバーダンベルで上腕三頭筋を鍛える
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