2020年05月29日
讃美歌「Hail Holy Queen」に鳥肌 映画 天使にラブソングを…
映画 天使にラブソングを…(Sister Act:1992)を見た感想です
監督: エミール・アルドリーノ
出演: ウーピー・ゴールドバーグ
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ざっとしたあらすじ
(注意、ネタバレありです)
歌手のデロリス(ウーピー)は、事務所で殺人事件を目撃してしまう。
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目撃者のデロリスを犯人たちは始末しようと追いかけてくる。
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警察が、「デロリスが裁判での証人になれる」と、デロリスを修道院にかくまう。
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デロリスは修道女にまじるが、なじめない(笑)
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修道院をかきまわすが、結果として、修道女がイキイキとしてくる(笑)
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犯人にデロリスの居場所がバレて、再び追いかけられる。
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デロリスを助けるために、修道女たちが笑える方法で助けてくる(笑)
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犯人は捕まる
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最後は、ローマ教皇の前で、ファンキーな讃美歌をみんなで歌い、大ハッピーエンド
私の大好きな、ネバダ州ラスベガスが画面にめっちゃ現れて、感激でした
好きすぎて、ラスベガスに一人旅したほど(笑)
なんだか、全員、愛らしい(笑)
物語的には、「スリル」や「サスペンス」が入っているけど、なんだか、犯人までもおちゃめな感じ(笑)
見てて、しんどくなりません。
こどもも見れるかなぁ、と思いましたが(TV放送)、4歳の息子は、退屈そうでした。(途中からどこかへ行きました)
見どころはなんといっても、讃美歌を歌うシーン。
シスター達が、めっちゃ歌を楽しんでいる姿に、思わずこっちも横揺れしてしまいます(ノリノリ)。
特に、声の小さいシスター・ロバートが、ドスのきいた声で歌いまくる場面は、ゾワ〜と鳥肌です。
「Hail Holy Queen」は特に名曲です。
カラオケにも入ってますヨ。
楽しい映画を見たい人にお勧めです。
かる〜い感じで見れますが、歌のシーンはしばらく余韻が残りますヨ。←私がHSP体質だからかな(苦笑)
天使にラブソングを…に興味がある方の参考になれば幸いです。
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