2020年05月28日
4歳と見る 映画「塔の上のラプンツェル」
息子の笑いどころがたくさんあった映画でした(笑) 意外や、意外・・
監督: ネイサン・グレノ バイロン・ハワード
声優: マンディ・ムーア 日本版→中川翔子(歌:小此木麻里)
ざっとしたあらすじ
(注意、ネタバレありです)
塔の中で暮らす髪が長い(長すぎる)ラプンツェルは、一歩も外に出たことがない。
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それは母のゴーテルが「外の世界は危険だから」と教えたから。
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ラプンツェルの長い髪には、魔法の力があり、母のゴーテルはその魔力を独り占めしたかった。
しかも、ゴーテルはラプンツェルの本当の母ではない。
ラプンツェルは王室で生まれたお姫様であったが、赤ちゃんの時、ゴーテルに盗まれていた。
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ラプンツェルは自分の誕生日の日に、美しい明りが空に舞うので「なぜだろう」とずっと思っていた。
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18歳の誕生日に、ラプンツェルの塔に泥棒のフリンが入ってくる。
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ラプンツェルは、フリンを捕らえると同時に、明りの場所に案内するようにフリンに頼む(命令する?)
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2人は危険な状況を乗り越えて、明りの場所へ行く。
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それは、盗まれた赤ちゃんの誕生日を祝うランターンの明りだった。
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ゴーテルがラプンツェルを取り戻しに来る。
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ラプンツェルは、自分が王女だと気づいてしまう。
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ゴーテルともめる。ゴーテルは塔から落下する。
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ラプンツェルは、王宮に戻り、ハッピーエンド。
息子も私も、美しいランターンが空に舞うシーンが大好き
映像美として圧巻のシーンだと思います。
さらに、その時に歌われる「輝く未来」という、ラプンツェルとフリンのデュエットが素晴らしいんです!
カラオケにも入ってますヨ。
映画を見ている間、こどもがキャッキャ笑ってるのが、「馬」!
マキシマス!(笑)
あと、フリンがフライパンで、殴られて気絶するシーンも、キャッキャ、笑っています(苦笑)
息子が1番笑うシーンは、ラストの「キューピットおじさん」
最後の最後に、出てくるんですよ。
小さなおじいさんがキューピットになって浮かんでくるの(笑)
こどもは、笑い転げで大爆笑してるし、このシーンだけ(録画)何度もリピートしてました。
ラプンツェルの映画を5回リピートしました
息子の希望で、何度も見ました(笑)
本当に気に入ったみたいで、日曜日にの朝に放送している「ラプンツェル ザ・シリーズ」というアニメも見てます(笑)
塔の上のラプンツェルに興味がある方の参考になれば幸いです。
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