2020年04月26日
4歳と見る 映画「美女と野獣」(実写版)
4歳の息子と「美女と野獣」(実写版:2017)を見ました
監督 ビル・コンドン
主演 エマ・ワトソン(吹替:昆夏美)
※美女と野獣は実写版が2つあります。鑑賞したのは、ディズニー版の方です。
息子のコグマくん(仮名)は、ディズニーアニメであらすじを予習済です
美女と野獣は、私も大好きな作品です。
4歳の反応は
じーと見てましたが、時々退屈そうでした
ルミエールとコグスワースのやりとりが、かろうじて面白いくらい。
アニメでは、ベルのお父さんのシーンや、野獣のシーンでもケラケラ笑ってたのに、実写では、息子は全く笑わずでした。
「もう一回」コールはありませんでした。
エマのベルが美しい
エマ・ワトソンってこんなに美人だったっけ!?って思うくらい美人だった。
シンデレラの実写といい、ディズニー映画では「キリッ」とした顔立の女性がヒロインになりがちですね。
ベルよりガストンの方が変わり者(笑)
ガストンがアニメまんますぎて、見事です。
昔は女性が「知識を得る」(本を読む)ことが変わり者だったようですね。
どうみても、ガストンの方が変わってるのに、町の人、誰も気づかないことがすごい・・(笑)
4歳の息子に、実写版ディズニーは笑える要素が少ないかな〜・・と感じました
こどもさんと一緒に見る映画をお探しの方に参考になれば幸いです。
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