「子どもに何かを教える」という作業は、「ただの伝えればいい」というわけにはいきません。
@子どもが「言葉」を理解できているか?
A子どもが「その知識」を必要としているか?
B自分に「伝える技術」があるか?
私はいつも、そんなことを考えながら、「どこまで遡るか?」・「どこまで教えるか?」などなど、子どもに合わせて教えるようにしています。
今日は高1会員が2人です。
数学:整数問題(公約数・公倍数)・商と余りの関係
a÷b=c あまりd のとき、a=bc+d となる理由。
※「余りは正」というルールがあるので、
ー9÷4=ー3 余り3 となること。
英語:不定詞(仮目的語)
find it 形容詞 to不定詞 の目的語「it」は「to不定詞のかたまりの代わり」なので「それ」とは訳さない。
He found it difficult to solve the question alone.
彼は一人でその問題を解くことが難しいとわかった。
子どもを大手個別指導塾に通わせている保護者さんには理解していただけないかもしれませんが、誰も雇わず、一人でやっているからこそ「個々に合わせた授業」が可能になるのです。
まるっと全部見させていただく♪
それが、進学教室スタップです ^∀^b
スタップ首藤