「学び」には必ず「行き詰り」があります。さっきまでスラスラ解けていたのに、いきなり何をやっていいかわからなくなるときがそうです。
そんなときこそ「質問マークを付けるとき」です!
・赤ペンで☆印を付ける。
・付箋に「質問する」と書いて貼り付ける。
これができれば、半分はできたようなもので、あとは、学校の先生や塾の担当講師に次のような質問をすればいいのです ^∀^b
<質問のしかた>
・先生、この部分の意味がわかりません。
・先生、この問題が解けないのですが、ボク(ワタシ)は何がわかっていないのですか?
教えることが好きな先生や塾講師なら「こんな質問をされること」が嬉しくてしょうがないと思います!
(腕の見せ所ですから♪)
ただし、私は次のような質問は嬉しくありません。
・「答え」や「解きかた」だけを欲しがる質問
「これも仕事」と割り切って、答えを教えることもできますが、それでは子どもが賢くなりませんし、一度「楽(らく)」を感じさせると、次から次に「これも、これも教えて!」ということになってしまいます…。
(単なる「お答えマシーン」ですw)
私にとって「塾講師」という仕事は、「子どもが一人で解決できるようにしてあげること」ですから、「いつまでもダラダラ通わせよう」なんて考えはありません。
塾なんて「なるべく早く要らなくなるもの」ですので ^∀^b
スタップ首藤