2015年01月31日
美とは?:ミケランジェロ
相談者「偉大な芸術作品を世に生み出した、あなたにお聞きします。ずばり“美”とはなんですか?」
偉人「美は、余分なものの浄化である。」
Beauty is the purgation of superfluities.
ミケランジェロ(1475-1564)
偉人「美は、余分なものの浄化である。」
Beauty is the purgation of superfluities.
ミケランジェロ(1475-1564)
イタリア盛期ルネサンス期の彫刻家、画家、建築家、詩人。西洋美術史上のあらゆる分野に、大きな影響を与えた芸術家。有名な作品は『ピエタ』『ダヴィデ像』『最後の審判』『システィーナ礼拝堂天井画』。
ミケランジェロの私生活は禁欲的で、食べ物や飲み物に無関心で「楽しむためではなく、単に必要にせまられて」食事をとり、「服を着たままで靴も履いたままで眠り込むことがよくあった」といわれている。
ミケランジェロは本質的に孤独を好む陰鬱な性格で、人付き合いを避けて引き篭もり、周囲にどう思われようと頓着しない人物だった。
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