はるの投資活動

決算発表資料を確認してみました
全体的に、数字は改善傾向、将来の見通しは固めだが良好
受注が改善傾向ということで、状況だけ見るとHOLDのままでよいということになります



・利益率が10％に
・サービス、補修パーツが売り上げに貢献
・豊富な受注残




・四半期推移は改善方向
・4Qは11.6％に




・値引き幅が小さくなった
・定価を上げた
・受注が良くなってきている
・そのため、前受け金も増える
・社員の給与改善




・受注5200億円、固めに予想している
・10.6％の見通しはできている
・配当を100円に、中期計画の1年前倒し




・目先の1台を売ることよりも、それ以降のプログラミングなどのソリューションを提供
・コストの改善、工程分散の改善、工程集約
・給与の改善、インフレ率には追い付けるように
・為替はきつめに




・日本は横ばい
・中国は1月からは改善
・EV関連の投資、バッテリー、モーター、ギア関連
・メディカルが強い
・ロケット関連、アメリカ、欧州
・航空機復活
・半導体、上流工程に強い





・単純なマシンではなく、顧客が困っている分野に注力