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自転車レストア生活その5 サンタさんのプレゼント?

札幌では、早ければ10月末くらいには雪が降り始めます。

一応のレストアが完了したあと、ちょっとすると冬になりました。

せっかくレストアしたチャリも、乗れなくなりました。

(当然、私は順調に肥えていきました乾杯ジョッキラーメン


翌2003年は仙台に転勤したのですが、

1月ごろ、引越し準備のため粗大ゴミのソファーを捨てにいくと、

なんとそこにロードレーサーが捨ててあるではありませんか。

それも、自分と同じパナ製で、自分のよりちょっと新しい年式のやつが・・・






























「俺がもっと古いの一生懸命


レストアしてるってのに、


なんやねん (*`д´)σ=σ」

























と軽くムダにキレたのち、
































「あ、俺に部品くれるって意味ねハート

クリスマスすぎてるってのに

サンタさんありがとドキドキ小




と都合よく理解し、フレーム以外を心おきなく頂いて帰ったのでしたバニー



でも、今こうしてブログに書きながら思い起こすと、

そんなもん拾ってくる頂いてくるべきではなかったのかもしれません。

はんたいに、拾ってきた頂いてきたからこそ現在のマイチャリがあるのだ、

とも思います。


いずれにしても、このときゲットしたパーツに、

その後4年以上も悩まされることになるとは、

まったく思いもしませんでしたねー。

(つづく)




自転車レストア生活その4 リムの白サビ

剥離剤のおかげでタイヤ側のみぞがツルツルお肌になったリムですが、

しょせんそこはタイヤを接着する場所、組んでしまえば見えません。

見栄えを良くするためには、見える部分をピカピカにする必要があります。




このチャリをもらってきた時点で、見える部分は白サビの塊で、

あちこちがニキビあとのようになっていました山

「サビの領域かるく超えてんなぁ・・・どうしよ。」

2002年当時は、とりあえずそれらは見なかったことにして、

ブレーキの当たり面だけ軽く耐水ペーパーでならして、

よしとしました。

この白サビとは、3年後にあらためて戦うことになります。

(つづく)









不思議な日

今日は微妙な話のオンパレード。


朝っぱらから、かみさんから携帯に電話が・・


「車ぶつけられた!!」


ただでさえボロっちいハッチバックが、さらにかわいそうな状態に。

幸い、ぶつけたほうの方の保険で、すぐに修理が手配され、

ほっと胸をなでおろす。

午後になり、前々からやだなーと思っていた外人との電話会議。

今日は順番からして自分が議事録係(注:英語ほとんど分かりません)。


しかーし!!


この日のために、ICレコーダーを準備済みだぜ、フッフッフ。

得意げにレコーダーを電話にセット。

会議終了後、録音された音源を確認。

これで完璧に議事録書けるぜ!!
















書けるぜ?




















書けるのか?

















録音したって、


分からないものは


分かりませんから!!(T▽T)




英語力を身につける以外に道は無いことを思い知らされる。


失意のまま帰宅すると、こんどはまたかみさんが


「妹が親とけんかして、

来月彼氏と結婚して家出るって!!」


全く意味が分からん・・・。






自転車レストア生活その3 接着剤

2002年の初レストアの時に一番困ったもののひとつが、

チューブラーリムに固着したゴム系接着剤です(°Д°)ハァ?




通常、チューブラータイヤというのは、リムセメントといわれる

専用のゴム糊でリムに接着されていますよね。

はったりはがしたりができるやつです。

が、その自転車は、そこらで普通に売っている、

「超強力ゴム系接着剤」でタイヤが接着されていたのです落ち込み

なぜそんなことが分かるのか?

車輪を見た瞬間、10年近く前に兄貴がそうしていたのを

思い出したからです。





兄貴のバカヤロー!!





とにかく、タイヤをはがすのに苦労しました。

アホみたいな接着力です。全然びくともしません。

どれくらい時間かかったか覚えてませんが、

半分泣き入ってました。

タイヤをはがしたと思ったら、今後はリム表面に残った接着剤のカス

(というよりパテなのかお前?っていう状態)がさらに手ごわく、

リムセメント専用のリムーバーをいくら塗っても、全然落ちません。

「やっぱリムはダメか・・リム変えるとなったら、結構するよなぁ。

前後で2万はするよなぁ。カミサンの怒る顔が目に浮かぶわぁ・・・」

と、落ち込む私の目に、あるものが映りました。




剥離剤です。

車輪と並行して、フレームの塗装の剥離も作業していたので、

剥離剤もそのへんに置きっぱなしにしていました。

「塗料がブヨブヨになってはがれるくらいだから、

もしかしたら、接着剤もいけるか?」


ゆるいゼリー状の剥離剤をこってり塗って、






1分・・・





2分・・・




・・・







いちおう5分くらい待って、ボロキレでこすってみました。































































剥離剤ナーイス!!








あとかたもなく接着剤が落ちるではありませんか!!

テレビショピングの洗剤顔負けですノ´▽`)ノ

こうして、家庭の平和が保たれました笑顔

(つづく)







自転車レストア生活その2 フルストリップ

当時(2002年ごろ)はまだ札幌に住んでいて、子供も長男ひとりだったので、

住んでいたマンションは、スペースにゆとりがけっこうありました。

自転車の一台くらい、こころおきなく全バラして、

時間が空いたときだけ整備作業、

そのまま広げっぱなしにしておくことができたんですねー。

まるで夢のようです。

いまは千葉県に住んでいるのですが、やっぱり都会のマンションは狭い落ち込み

そのうえ子供はどんどん大きくなるし、それに伴って

子供の服やらランドセルやら、爆発的にモノが増殖し、

足の踏み場も無い状態です(*´д`)=з



たしか、実質作業したのは数日だっとおもうのですが、

「ベアリングの玉だけ」とか、車輪のスポークも、

「折れていた1本だけ」とか、ばらしていって見つかったダメな部品だけ

その都度ピンポイントで買ってきて直すという超セコーイ整備をしたので、

3週間くらいかかったように思います。

このときのレストアでは、塗装は一切しませんでした。

クロモリフレームの塗装を全剥離したまでは良かったのですが、

「このままでもけっこうカッコイイかも」

なんて思い始めて、そのまま組み上げてしまったんですね。

当時は平気で乗っていましたが、やっぱり変だったかも・・。

(つづく)





自転車レストア生活その1 始まり

「キレイな自転車ですねー。高いんでしょ、こういうの。

いくらくらいするもんなんですか?」

「いまどきのロードレーサーだったら、ひとこえ20万くらいですかねー。

でもこれは、3万くらいですかねー。5万はかかってないと思いますよ。

なにせ、タダでもらったゴミみたいなボロをキレイにしたものなんで。」

自作魂の天狗の鼻が伸びはじめます。ビヨーン。

わけがワカラナーイという顔をしている相手にむかって、

間髪いれずに続けます。

「あ、例えばでうすね、このフレーム、車体ですね。

自分で色塗りなおしたんですよ。ホームセンターで売ってる

缶スプレーで。カローラの赤です。」

「ええっ!! か、缶スプレー? あんなのでこんなにキレイに塗れる

もんなんですか?」

「ええ、できますよ。慣れればわりと簡単です。」

自作魂の天狗の鼻は、相手に届くかっていうくらい伸びまくりです鐘


私の乗っているロードレーサーは、80年代後半ごろのパナソニック製で、

当時兄が高校合格のお祝いに親に買ってもらったものです。

兄も、はじめの数年はその自転車に乗っていたのですが、じきに乗らなくなり、

21世紀になったころには、前世紀の遺物として、実家の車庫の軒先に

鎮座したまま放置されていましたZZZ



5年ほど前、ふとこの放置自転車のことを思い出した私は、

実家に連絡をいれ、兄の了解をもらって譲り受けることにしました。

なんでそのとき、こんなものをもらおうと思い立ったのか、

今となっては全然理由が思い出せません。

でもまぁ、もらってしまったわけです。

そこから私の自転車レストア生活が始まりました。

(つづく)

寒さという大敵

寒くなってくると、ついつい体を動かすのが億劫になってきませんんか?

私はめっきりダメになります。そして、肥え始めます料理

夏場は、週末の早朝に30km〜50Kmくらいは自転車で走るようにしているのですが、

まったく乗る気がなくなってしまうんですよね〜

盆と正月で5キロは体重が違います。

異動希望

転職してやっと落ち着いたのに・・・。

なんだか仕事がはりあいなくて、来て早々なのに、

異動希望を出そうかと思っています。

やっぱり営業職のほうが、おもしろいかなぁと。

10年近く営業やって、転職を期に間接部門に来て見たのですが、

想像以上につまらなかった・・。

カイゼンとかバリバリやらせてくれるって話だったから来たのに、

ぜんぜんそんなのやらせてくれないじゃん・・・。

だったら営業のほうがまだいいやって、方針転換しつつある今日この頃です。

工具オタその3 かんし

今日の工具は、ある意味一番マニアックかもしれません。

「メス!」「はいっハート

「かんし!」「はいっハート

のかんし(鉗子)です。医者でもなければその業界の関係者でも無い私が、

なんでそんなものを持っているかというと、

普通のホームセンターで売ってたからなんですびっくり

ある意味、その店は普通ではなかったかもしれません。

なぜなら、ホームセンターなのに、

スナップオンの工具は売ってるわ、ソケットはコーケンだわ、

工具専門店や東急○ンズ顔負けの品揃えだったのですから。

そのうえ価格はホームセンター価格。

もっぱら私の工具調達先はその店だったのですが、

ある日いつものように、暇つぶしにその店にいくと、

かんしが置いてあるではありませんか。

「???」

一瞬わけが分かりませんでしたが、ぐるっと店を一回りしてくる間に、

意味が分かりました。

バイクいじる方、隙間にボルトとかナット落として、

拾い上げるのに苦労したことありませんか?

マグネットで取れるかと思いきや、力をかけないと無理な場所とかに

びみょーに挟まってて、何分も格闘したこととかありませんか?

それがスッととれるんですよ、かんしだと。スゴイ拍手

かんしは、モノを挟んだ状態で、グリップ側のひっかけをはめて、

けっこうな力で固定できるんです。ちょー便利ですよ!

我が家では、ウォーターポンプ・プライヤーの次くらいに

出番の多い工具ですね。

残念ながら上述のホームセンターは、店舗数が縮小されてしまったようで、

私のかよっていた店はもうありません。

現存する別の店舗にいってみたことはあるのですが、

本当に普通のホームセンターだったので、それ以来行っていません。

ぜひとも復活してほしいです、ジャンボエンチョー仙台店。

在宅勤務

今日は、週に一度の在宅勤務の日笑顔

部屋の中においてる自転車を眺めながら仕事ができるのは、

やっぱりうれしいです。

去年転職して、びっくりするほど給料安くなってしまいましたが、

その代わりに時間的にはちょっとゆとりができて、

家族との時間も増えたので、とんとんかなと思っていますまる

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