自転車レストア生活その12 下地塗り
サビ取りが完了し、いよいよお楽しみの塗装行程です。
まずは下地(サフェーサー)。
サフェーサーというのは、女性のファンデーションみたいなもんですね。
コンシーラーも兼ねてます。
塗りたい色に塗る前に、まずこのサフェーサーという下地を塗って、
十分乾燥させたあと、表面を平らに研ぎ出します。
ファンデほど色の種類があるわけではありませんが、
サフェーサーにも一応白っぽいのとグレーっぽいのと2種類くらいはあって、
塗りたい色が明るめならば白、暗い色を塗るのであれば
グレーを使うのが定石です。
私はイタ車みたいな明るい赤に塗ろうと決めていたので、
サフェーサーは白です。
スプレーの扱いは塗料と比べると超簡単で、テキトーにスプレーしても、
まずムラになりません。
そうそう、これが非常に大事なポイントなんですが、
スプレーする前にストーブなどで缶を十分に加熱します(!)
爆発の危険があるので誰にでも薦められる訳ではありませんが、
加熱したほうが圧倒的に霧が細かく、キレイに塗れるんですね。
なので、私は必ずこまめに缶を加熱しながら塗ります。
(つづく)
まずは下地(サフェーサー)。
サフェーサーというのは、女性のファンデーションみたいなもんですね。
コンシーラーも兼ねてます。
塗りたい色に塗る前に、まずこのサフェーサーという下地を塗って、
十分乾燥させたあと、表面を平らに研ぎ出します。
ファンデほど色の種類があるわけではありませんが、
サフェーサーにも一応白っぽいのとグレーっぽいのと2種類くらいはあって、
塗りたい色が明るめならば白、暗い色を塗るのであれば
グレーを使うのが定石です。
私はイタ車みたいな明るい赤に塗ろうと決めていたので、
サフェーサーは白です。
スプレーの扱いは塗料と比べると超簡単で、テキトーにスプレーしても、
まずムラになりません。
そうそう、これが非常に大事なポイントなんですが、
スプレーする前にストーブなどで缶を十分に加熱します(!)
爆発の危険があるので誰にでも薦められる訳ではありませんが、
加熱したほうが圧倒的に霧が細かく、キレイに塗れるんですね。
なので、私は必ずこまめに缶を加熱しながら塗ります。
(つづく)
【自転車レストア生活の最新記事】
この記事へのコメント