2020年12月01日
汁椀を断面図で比較!
下手な手描きのイラストですが、3種類の汁椀の断面図を描いてみました。
それぞれの形の解説をします。
汁椀1
この形は3つの点で良くないです。
1.口が当たる所が薄すぎて割れやすそうだし、口触りがよくない
2.底の部分が厚すぎて、木地のゆがみで割れが入りやすい
3.姿がカッコ悪い
汁椀2
この形は基本的な良い木地です。
1.口が当たる所が程よい厚みと丸みがあって、口触りがよい
2.底の部分も厚すぎず薄すぎず、割れが入りにくい
3.姿は伝統的な自然な形で、使いやすい
汁椀3
この形は端反り(はぞり)の汁椀で、口触りが特に良いです。
1.口が当たる所が反っていて、唇にフィットする感じで口触りがよい
2.端が反っているので、液体が口に入るとき加速するので、慣れていないとビックリする。
汁椀3は慣れれば使い心地が良いと思います。
それぞれの形の解説をします。
汁椀1
この形は3つの点で良くないです。
1.口が当たる所が薄すぎて割れやすそうだし、口触りがよくない
2.底の部分が厚すぎて、木地のゆがみで割れが入りやすい
3.姿がカッコ悪い
汁椀2
この形は基本的な良い木地です。
1.口が当たる所が程よい厚みと丸みがあって、口触りがよい
2.底の部分も厚すぎず薄すぎず、割れが入りにくい
3.姿は伝統的な自然な形で、使いやすい
汁椀3
この形は端反り(はぞり)の汁椀で、口触りが特に良いです。
1.口が当たる所が反っていて、唇にフィットする感じで口触りがよい
2.端が反っているので、液体が口に入るとき加速するので、慣れていないとビックリする。
汁椀3は慣れれば使い心地が良いと思います。
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