2021年01月11日
リクエスト募集!何しようかな?
このブログのこれからの予定は
1.根来塗
根来塗といっても、わざと下の黒塗りを出すのではなく、下に黒の中塗りを塗って、赤色の上塗りをしたもので、新品の時は全面赤で、使い込んで擦れてくると下に塗った黒が見えてくるような感じで作ろうと思っています。
2.朱溜塗
朱溜塗とは、下に赤い漆を塗り、その上に飴色の漆を塗ったもので、飴色の下に赤色が透けて見える塗り方。
3.木地呂塗
木地呂塗とは、飴色の漆の下に木地の木目が見える塗り方。
4.曙塗
曙塗とは、根来塗の逆の配色の塗り方。
下に赤色の漆を塗り、上に黒の漆を塗る。
5.摺り漆(拭き漆)
摺り漆はお箸にやりましたが、お椀にもやってみようと思います。
このほかにやってみてほしいこと、聞きたいことなどリクエストや質問があったら記事の一番下にある「コメントを書く」「comment」をクリックして、コメントください!
1.根来塗
根来塗といっても、わざと下の黒塗りを出すのではなく、下に黒の中塗りを塗って、赤色の上塗りをしたもので、新品の時は全面赤で、使い込んで擦れてくると下に塗った黒が見えてくるような感じで作ろうと思っています。
2.朱溜塗
朱溜塗とは、下に赤い漆を塗り、その上に飴色の漆を塗ったもので、飴色の下に赤色が透けて見える塗り方。
3.木地呂塗
木地呂塗とは、飴色の漆の下に木地の木目が見える塗り方。
4.曙塗
曙塗とは、根来塗の逆の配色の塗り方。
下に赤色の漆を塗り、上に黒の漆を塗る。
5.摺り漆(拭き漆)
摺り漆はお箸にやりましたが、お椀にもやってみようと思います。
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塗り方もいろいろ考えられるのですね。顔料はまだ使ったことがないので、色に足すとどうなるのか、とても楽しみです。
紹介していただいた器を見てみました。
基本的には同じやり方でできそうですが、
黒い漆で最後まで摺り漆するパターンと、
最後の何回かは生漆で摺り漆して
仕上げるパターンが考えられます。
あと、黒い漆に黒呂色漆を使うパターン、
生漆に黒の顔料を混ぜるパターン、
黒呂色漆にさらに黒の顔料を混ぜるパターン
などのバリエーションが考えられます。
私だったら、前半は黒呂色漆に
少し黒の顔料を混ぜた漆を摺り漆して、
最後の2〜3回は生漆で摺り漆するやり方で
やってみたいなと思います。
黒拭き漆の素敵な器を見かけたので、こんな感じにできるといいなと思ったのですが、春慶下地のやり方でできそうでしょうか?
https://www.iichi.com/mobile/listing/item/1868546
https://www.zutto.co.jp/catalog/3292?utm_source=adw&utm_campaign=shopping&gclid=Cj0KCQjwqKuKBhCxARIsACf4XuENtb16MAUBmQ4Qt5s7pKREN33fVzn5keAEA_1BLDU_Kr4sbAjHGGIaAoO1EALw_wcB
↑URLの記載はまずそうでしたら削除ください…
コメントありがとうございます!
色漆の拭き漆のやり方をみたい
ということは、
春慶塗の下地でやったやり方ではなく、
拭き漆仕上げの着色バージョン
ということでしょうか。
朱溜塗と曙塗が終わったら
やってみたいと思います!
コメントありがとうございます!
春慶塗はやったことがないので、
自己流で挑戦してみようと思います。
朱溜塗の黄色バージョンという感じで
下に黄色の漆を塗って
その上に透明度の高い飴色の漆を塗る
というやり方を考えています。