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2021年01月06日

拭き漆(摺り漆)のお箸の作り方16摺り漆8

前回の摺り漆が硬化しました。

だいぶツヤが出てきました。↓
P1100086.JPG
P1100084.JPG

今回の作業は最後の拭き漆です。

箸の先の方に摺り漆します。↓(4:52)


次回は呂色磨きをして完成する予定です!

2021年01月05日

拭き漆(摺り漆)のお箸の作り方15摺り漆7

前回の摺り漆が硬化しました。↓
P1100080.JPG
P1100078.JPG

完成まであと2回摺り漆をして、漆が固まったら最後に呂色磨きをして完成です。

今回の作業は箸の頭の方の摺り漆を重ねました。↓(5:32)


次回は箸の先の方に摺り漆して、その次に呂色磨きをします。

なので、あと2回で完成予定です!

2021年01月04日

拭き漆(摺り漆)のお箸の作り方14摺り漆6

前回のコンパウンドで磨いてから摺り漆をして固まったのがこちら↓
P1100073.JPG
P1100075.JPG

箸の頭の方はだいぶ光ってきました。

磨いた箸の頭の方と、磨いていない箸の先の方との違いが、完成した時にどうなるか楽しみです。

今回の作業は箸の先の方に摺り漆をしました。

だんだん早く終わるようになってきました。↓(4:56)

2021年01月03日

拭き漆(摺り漆)のお箸の作り方13胴擦り+摺り漆5

前回の摺り漆が固まったのがこちら↓
P1100065.JPG
P1100067.JPG

今度はコンパウンドで磨きます。

今回使ったコンパウンドは「サンジェット P-555」です。

消しゴムにコットンを巻いたものにコンパウンドをつけてこすります。

すると漆の膜がちょっと薄くなりますが表面がツルツルになります。

今回は箸の先の方は磨かないで頭の方だけこすりました。

磨いたらコンパウンドの研磨剤や油分などを洗い落とします。

食器洗剤を柔らかいスポンジにつけて洗い、水気をしっかり拭き取ります。

コンパウンドで磨いて食器洗剤で洗ったのがこちら↓
P1100070.JPG


そしてまた摺り漆をします。

コンパウンドで磨いてから摺り漆すると、よりツルツルピカピカになってきました。(8:04)↓

2021年01月02日

拭き漆(摺り漆)のお箸の作り方12摺り漆4

今の段階で箸はこんな感じです↓

P1100061.JPG

P1100062.JPG

箸の先の方は少しザラザラを残し、滑り止め効果を狙っています。

そのために、1500番のサンドペーパーで空研ぎするとき箸の先は研がないでおきました。

800番のサンドペーパーで研ぐ時も箸の先は研がなくても良いかもしれません。

今日は箸の先の方に摺り漆しました。↓(5:11)


2021年01月01日

拭き漆(摺り漆)のお箸の作り方11摺り漆3

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします


だいぶ完成に近づいてきました↓
P1100059.JPG

アップで撮ってみた↓
P1100057.JPG

P1100058.JPG

摺り漆の箸の写真を撮るのは難しいですね

なかなかうまく撮れません

今日もまた摺り漆して生漆を重ねていきます

今日の作業↓6:34



この「拭き漆の箸の作り方」では、なるべく手間のかかる丁寧なつくり方を紹介しています。

呂色磨きという艶出し仕上げまでやってみます。

予定ではあと5回ぐらいで完成すると思います。

普通に売っている拭き漆の箸でここまでやっているものは少ないと思います。

知識として丁寧な作り方を知っておけば、あとはどこまで省略して完成とするかという応用ができます。

2020年12月31日

拭き漆(摺り漆)のお箸の作り方10摺り漆2

今日の作業動画(6分ぐらい)↓


1.生漆を吉野紙で濾す
2.濾した生漆を箸の先に摺る
3.ティッシュペーパーで拭き取る
4.漆をしまう
5.ヘラとガラス盤を拭く

作業のポイント↓
ティッシュペーパーで拭き取るとき、強く拭きとるのではなく、漆を残す感じでやさしく拭き、漆の厚みを均一に整えるイメージで行う

2020年12月30日

拭き漆(摺り漆)のお箸の作り方9摺り漆1

前回の重ね摺りの漆が硬化しました。↓

20201229_110321.jpg

これからの摺り漆は溶剤で薄めていない生漆を摺っていきます。

さらに今回は、内容を充実させる為に、1500番のサンドペーパーで空研ぎしました。

これはやらなくてもよいのですが、表面をよりツルツルにしたい場合にやります。

曲面にフィットするように1500番のサンドペーパーを消しゴムに巻いて研いでみました。



今回の動画は13分ぐらいになりました。

作業手順
1.1500番のサンドペーパーで空研ぎする
2.タンポで薄めていない生漆を摺る
3.漆風呂に入れる
4.漆をしまう
5.ガラス盤とヘラを洗う

2020年12月29日

楽天で布着本堅地のカッコいい輪島塗のお椀見つけたおススメ

もし本格的な漆塗りのお椀を買うなら、下地が本堅地の丈夫なものがよいです。

さらに、初めて買うならシンプルなものが使いやすいでしょう。

ということで、おススメできるお椀を楽天で探してみました。

以前究極の四択として、朱塗り(根来塗)・黒塗り(曙塗)・朱溜塗・ななこ塗をおススメしましたが、もう一つ新しい選択肢が見つかりました。

楽天で見つけたおススメのお椀がこちら↓







木地の厚みまでは手に持ってみないとわかりませんが、輪島塗ですし、下地は布着本堅地と書いてあるので良さそうです。

デザインもシンプルで、グラデーションがカッコいいです。


ショップのページはこちら↓


2020年12月28日

拭き漆(摺り漆)のお箸の作り方8重ね摺り2

箸の頭の方の重ね摺りをしたものがこちら↓
20201228_100801.jpg

写真ではわかりにくいですが、漆の層が少し厚くなり、ツヤも出てきました。

前回と同じように、摺り漆を箸の先の方にします。↓



漆にゴミが入って気になる場合は吉野紙で濾します。

ガラス盤の汚れが気になる場合は、作業が終わったらティッシュペーパーにテレピン油などをつけて拭きます。
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