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おはようございます。週明け月曜日如何お過ごしでしょうか。

さて今日は、2002年12月のダイヤ改正で、定期運用から撤退した、特急あずさ号183系の写真を、お届けいたします。

こちらの写真は今から15年前の11月に、中央本線の高尾〜相模湖間で、撮影いたしました。

撮影地の高尾〜相模湖間の撮影地は、幾つかございますがこちらの撮影場所は、新井踏切から撮影した写真です。

現地へのアクセスは、高尾駅から京王バスに乗り、舵滝口バス停で下車すれば、撮影地へ楽に移動できますが本数が少ない為、足を運ぶ際には事前に、時刻を確認してから移動される事を、お薦めいたします。

高尾駅から徒歩で移動する事もできますが、約30分歩いて移動する事になります。重たい機材を抱えて、30分移動するのは厳しいと思いますが、体力に自信の有る方や運動不足の方は、丁度良いかも知れませね。

新井踏切から中央本線の下り列車を撮影する場合、300mm以上の望遠レンズは不可欠になります。

中望遠レンズで撮影する場合、周りに踏切障害検知器等が映り込む為、中望遠レンズで撮影する場合は、ズームレンズ機能の付いたレンズで、撮影された方が良いと思います。

特急あずさ号や特急かいじ号に使用された、183系電車は形式消滅いたしましたが、元碓氷峠対応の189系は僅かながらも、現役車両も運転しており、あずさカラーの車両も2種類ございます。

今年のゴールデンウィークに、189系の臨時列車も運転されますので、新緑をバックに撮影地で、撮り鉄をしてみては如何でしょうか。


写真は2002年11月撮影。