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2018年09月07日

快速エアポート号が運転再開いたしました

北海道胆振東部地震の影響で、運転見合せしておりましたJR北海道の、快速エアポート号が運転再開いたしました。

ただ本数は1時間に2本の運転の為、列車によっては混雑している様です。

北海道新幹線に次いで、札幌〜新千歳空港を結ぶ、快速エアポート号の運転再開となりましたが、その他のJR北海道の列車や路線は、運転再開の目処が立っておりません。

道内の特急列車も全て運休中で、運転再開の情報も入って居ない為、何とも言えない状況ですが、札幌市内の一部や旭川市内で、停電の復旧が完了した状況を踏まえると、札幌〜旭川の特急列車の運転も、間もなく再開するのかなと、思ったりもしております。

具体的には、函館本線の小樽〜旭川、千歳線の札幌〜新千歳空港、札沼線(学園都市線)の札幌〜北海道医療大学は、数日中に運転再開になりそうですね。

室蘭本線の電化区間や、非電化区間に関しては、復旧まで時間が掛かりそうですが、非電化区間で地震の被害が無い路線は、電気の復旧が済み次第、運転再開になるのでは無いかと思います。(場合によっては車両の遣り繰りで、特急列車の運休も有りそうです。)

今日、快速エアポート号の運転再開は、道内へ訪問している観光客や出張客を、余震が暫く続き、被害の大きい状況で、帰宅困難を避ける為に、新千歳空港から飛行機で本州方面に、早く帰ってくださいの意味合いも含め、運転開始した要素も大きいかと思います。

もしそうでなければ、札幌〜新千歳空港も快速列車の運転では無く、全て普通列車での運転で、快速エアポート号の停車しない駅も、停車させて千歳線の沿線利用者と、空港利用者を纏めて輸送すれば良いですからね。まあその分、臨時ダイヤでの運転は、まだ電気の復旧が十分で無い状況からすると、コンピューターにダイヤを入力して、運行する状況までは至らないのも、理由かと思いますが。

明日・明後日の週末に、JR北海道の在来線が何処まで、運転再開の目処が付くのかは、現在の段階では何とも言えないですが、今日の同様に札幌〜新千歳空港間での運転のみとなると、札幌〜千歳だけでも普通列車を、運転した方が良いのでは無いでしょうかね。

もし札幌〜千歳で、普通列車の運転も再開すれば、札幌までの買い出しで移動したい、沿線の方々も利用できますからね。

まあ普通列車も運転再開と言っても、本数は少ないと思いますので、731系のロングスシート電車が3両〜6両で、ピストル運転する事になりそうですが。

新千歳空港も国内線に限り、運航再開しましたが、便数は少ないと思いますので、もし用事等でこれから北海道へ足を運ぶ方々は、各航空会社のホームページをチェックし、宿泊先の確保や、道内の交通状況を確認の上、移動して欲しいと思います。

※写真な千歳線の島松〜北広島間を走る、721系電車の快速エアポート号。
この週末、JR北海道の鉄道路線で、北海道新幹線と千歳線以外に、運転再開する路線は出て来るのだろうか。

撮影日2008年8月


_20180907_155550.JPG




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posted by soloonly at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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