Solo Camper Kan1のブログ - 人生 再充電中

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29日の9：30フェリーに乗船して、あのマグロで有名な大間へ渡りました。






記念に大間のマグロ丼を食しましたが、正直あまり美味しくなかった。マグロは握りで食べたいね。




それより、あやちゃんの屋台の焼きタコの方が数倍美味しかった。






食堂の裏手にキャンプ場がありました。函館に向かう場合は便利ですね。




下北半島を恐山に向かって出発。






恐山は観光客がいませんでした、すごい寂しい雰囲気です。





温泉がありました無料だそうです、次回はタオルを持って来ましょう。






そして、青森のワラッセでねぶたの見学です。






迫力ありました。
クリックしてください。

https://youtu.be/lgqoMn_63aI

北海道を後にする前に、倶知安で友人と再会しました。





そして、函館で観光していよいよ東北へ向かいます。朝市で毛ガニを２杯奮発し横浜に送って連れ合いにゴマを擦りながら、海鮮どんぶりやローカルで有名なハセガワの焼き鳥弁当やラッキーピエロのハンバーグなどを堪能しました。


















明日は青森 大間に渡ります。

札幌の定山渓温泉で一泊して、翌朝に樽前山に挑戦です。

ここも、７合目まで車で登っていく事ができるので初心者でも登りやすい山だそうです。9時ごろに７合目の駐車場に到着しましたが平日なのにほぼ満杯の状態です、人気のある山のようです。






前の週に旭岳と黒岳を登った疲れはほぼ回復していますが、結構山道は厳しかった。







支笏湖を臨む。





まず東山の山頂に到着、ここが樽前山の山頂になります。はるか向こうに見える西山にも行ってみました。




樽前山は活火山です、噴火ドームから蒸気が出ています。翌日が御嶽山の噴火のあった日です、隠れる場所のない怖さを感じました。





はるか稜線の遠くが、先に登った東山です。









この日は、いつもの美笛キャンプ場ではなく、支笏湖の休暇村に宿泊しました。休暇村は何度か利用していますが、ここ支笏湖はスタッフの方の対応が素晴らしいホテルでした。




つづく

日本海は夕日が綺麗でした！



早めに夕食をとり、今回は星空の撮影に挑戦です。




その前に、天文台を訪問しました。



入り口で声をかけても返事がないので、階上へ。地元の小学生が説明を受けていましたのでそれに便乗させて頂きました。




土星や白鳥座の頂点の２星など色々な星を実際に見る事ができました、感激です。天文台の方の知識の豊富さにも驚きました！




そして、野外で撮影に挑戦しました、画面左側に北斗七星が写っていますね。
写真をクリックすると拡大できます。





星空を撮影するためには、数十秒間シャッターを解放にするのですが、星は動いていますのでそのまま撮影すると、わずか数十秒でも星が点ではなく線になってしまいます。最近のカメラ機材は進んでおり、内蔵の手ぶれ機能を利用して星の動きを補正して撮影してくれます。

流れ星まで撮影できました。
クリックしてください。




つづく

この週の道内はほとんどが雨模様、本州も季節外れの台風で東京も豪雨とか、全国の天気が不安定でした。天気予報を朝一で再チェック、道北の日本海側が晴天の予報です。昨年も泊まった旭川のドーミーイン（温泉と洗濯機が充実しています）を早速チェックアウト、留萌方面へと車を走らせます。

途中でニシンの番屋の道の駅を訪ねました、季節になると東北を含め何百人も集まったそうです。




中を覗くと畳2条もある大きな囲炉裏が何箇所も切られており、想像を超える規模でニシン漁が展開されていた様子が伺えました、御殿も建つはずですね。



留萌まで日本海側を北上しましたが、まだ雲が上空にありさらに北上しました。そして初山別キャンプ場に到着です、空は抜けるような青空です。








オートサイトはすでに閉鎖されており、無料のフリーサイトにテントを張りました。日本海を前にした素晴らしいサイトで、しかも 温泉、天文台も歩いて3分です。




今回も小川キャンパルのシャンティ23を設営しました。




最強のソロテントと呼ばれています。




タープも不要です。




ソーラエネルギーで充電です！



快適なアウトドアを楽しみました。

つづく

今日は黒岳に登ります。旭岳のキャンプ場で一緒だった皆さんも昨日からこちらにベースキャンプを張って、紅葉見物に行かれるそうです。




黒岳ですが、旭岳と同様に山頂の近くまでロープウエイやリフトでアプローチできるので、僕のように初心者にもアタック可能です。






ですが、小生のように体重が3桁の人間にとっては大変です。平均体重の人が40kgの荷物を抱えて登るのと同じでしょうか。




登りはなんとかペースを保ち登れますが、下りが大変です。一歩一歩に膝や腿に痛みが走ります。





でも何とか登頂に成功しました。






山頂の達成感はいいですね〜。



通常のペースで3時間30分のところ5時間近くかかってしまった。登山計画書に記入していると管理事務所の青年が一言褒めてくれました！　嬉しいね。



旭岳で一緒だった皆さんは、紅葉見物に高原温泉から沼巡りに行かれたそうです、素晴らしい写真を頂きました！





さてこの日は、三国峠から秘境の温泉に向かう予定でしたが、先の台風でまだ三国峠が通行止めでした。仕方なく？この日は旭川まで戻りホテルに逗留して、溜まっていた洗濯をして中休みとしました。

そして、天気予報を見ると道北以外は天気が良くない様子。

どこへ行こうかな！

実は昨晩まだ2回しか使用していないテントで不具合（テント生地が10cm以上縮んで、ポールがセットできない）が発生して急遽予備のテントを設営することになってしまいました。昨晩メーカーにクレームのメールをしましたが、朝に返信あり返品返金に応じるとのこと、同じ問題が発生しているようです。ただ、建てた予備テントがフルメッシュの夏用でした。それに気付いたのは、夜遅く楽しいキャンプファイヤーの後でしたのでそのまま就寝。

テント内は冷蔵庫より寒い 4度まで下がりましたが、寝袋のダウンハガー＃１のお陰でなんとか朝を迎えることができました。



Keltyのテントです、設営が簡単で良いテントですが昨晩の冷え込みには参りました。




みなさんと記念写真を撮って、いよいよ黒岳へ向けて出発です。




途中、旭川のモンベルショップを発見して買い物、登山初心者にはとっても助かりました。薄手の登山ズボンや帽子などを購入！

旭山動物園は行こうか迷った末、筋肉痛のため今日は移動日にすることにしてゆっくり訪問してみました。






来てよかった。






僕はなぜかいつも猛獣さん達と目が合うのです。昔しサファリパークでバスに乗っているとでっかい黒豹がはるか彼方から猛烈に突進してきて、ケージ越でしたが明らかに僕めがけて飛びかかられたこともありました。ガイドさんは滅多にないことって言ってましたが、、、。





楽しかった！

この日は層雲峡オートキャンプ場にテントを設営。ロープウエイまで10分くらいの距離がありますが、施設が綺麗で車乗り入れできませんが、すごく近距離に車を駐車できるのですごく便利です。先日旭岳のキャンプ場にいらっしゃったグループの皆さんも偶然一緒になりました。右隅にテントが写っていますw。



小川キャンパルのシャンティ23を設営しました。一時廃盤になりましたが最強のソロテントとして惜しまれ、再度発売になりました。



小さいながらリビングと寝室の２ルームです。
この日はカセットコンロ式のストーブも用意して暖かく眠りました。





つづく

星に手の届くキャンプ場を早朝出発して、大雪山系の旭岳へ出発。いよいよ今回の旅の目的に加えた登山にチャレンジです。10月３日に青森の八甲田山の酸ヶ湯温泉で小学校の同級生と待ち合わせしていますが、それ迄にいくつかの低山で足腰を鍛えておくために道内では、旭岳、黒岳、支笏湖のそばの樽前山にチャレンジする予定です。

途中でPCのスクリーンになった青い湖や清流に立ち寄りました。







旭岳は途中までロープウエーで上がれるので日本百名山の中でも比較的楽な山になるそうです。








紅葉も始まったばかりですが綺麗ですね。










温泉も素晴らしかった、湧駒荘です。




夜は野営場の管理人さんの好意でキャンプファイヤーです。国立公園内の施設で焚き火が許されるのは非常に稀だそうです。




イスラエルからの美女２名を交え、みなさん語学が素晴らしくとても国際的な交流が図れたひと時でした。





下遠野さんご夫妻からメロンを頂きました、美味しかった ありがとうございました。



明日は黒岳に挑戦です。

苫小牧のイオンで買い物を済ませ、富良野の星に手の届くキャンプ場を目指しました。先月の台風の影響で
工事中の箇所があり高速が渋滞、到着が18時近くになってしまいました。でもそれも考えていて、バンガローを予約していました。







ここの名物のジンギスカンを食べたかったのですが、レストランはラストオーダーが終わっていましたがテイクアウトでバンガロー前で頂きました。



さすがミシュランに載ったはず、うまいっす。


わざわざオーナーさんが挨拶にいらっしゃいました。今年一番の冷え込みだそうですが、朝は放射冷却の影響で雲海が広がるとのこと、早起きしましょう。





5:00 AM 綺麗な雲海です、でもほとんどのキャンパーさんはまだ睡眠中、もったいないね。







羊も朝の食事に出かけます、でもなんかカワイソーですね。ドナドナどーなー♪！










これから、大雪山旭岳のキャンプ場を目指します。

9月18日大洗港から苫小牧港にむけて出発です。



いつも早めに手続きをして、カジュアルルームの海側をとりました。


向かい側にベッドがない分人の通過も少なく、何と言っても外を観れるのがいいです。




漁火ですね、イカ釣りかな。



苫小牧港に近づいていましす、ひょっとしてこの船は昨年炎上したフェリーかな？




いよいよ新たな旅の始まりです。