Solo Camper Kan1のブログ - 人生 再充電中

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

夜8:30、こんな時間に地平線に月が昇った。



だからさっき見た夜空にくっきりと星が見えたのですね。





ダウンの寝袋でゆっくり快眠、夜が明けて散歩しました。地面が凍っています。
昨夜はマイナス２度くらいまで下がったようです、地面が凍っています。



テントも凍り付いていました。



そこでストーブを点火してテントを乾かします。



しばらくするとこの通り、真夏の室内です。



ここは夕方までいれますが、お昼過ぎに撤収しました。家のそばのジムでひと泳ぎ、汗を流してすっきり帰宅しました。




週末はまた雨か雪だ、今度はいつ行けるかなー？

ニュージーランドから帰国してから雪が降り、いつ初キャンプに行けるか天気予報を気にしてました。晴れても超寒い日もあったりで、ようやく好転しそうな合間で出撃しました。

そこは横浜の自宅からDoor to Doorで１時間の「森とまきばのキャンプ場」です。設備はもちろん、芝生が素晴らしく、しかも照明も最小限なので星座の観察にも向いています。料金も冬のソロキャンプだったら1,600円/泊で懐にも優しいキャンプ場です。




早速テントを設営、メガホーン２です。



メガホーンのようなコンパクトなワンポールテントでは、ポールが邪魔して居住性がよくありません。そこで2又ポール仕様にしています。




これですっきり、自由に空間を使えます。






夕方です、そろそろストーブに点火、笑'sさんの焚き火の箱の新型を試します。　予備でフジカもセットしました。









テントの中は暖か、汗です。


つづく

NZは星も綺麗でした！

南十字星座





これはオリオン座







参考サイト

http://plaza.harmonix.ne.jp/~frisky/sub/s-cross.html

美味しいものを沢山頂きました。

タイ料理





ムール貝



このようなロープで養殖をしています。



白ワインも美味しかった



牡蠣



酒蒸しが美味しかった



塩竈タイ蒸し　タイ焼き風　絶品





ワタリガニ







帰国後もタイ飯、クエ鍋など堪能しました。











来年もぜひ行きたいね！

NZは釣りに関して、サイズや数量の制限がきちんと定められています。その結果、豊富な魚介類がたくさん取れます。すごく楽しい釣りでした。

お世話になったNZ在住の方の所有のボートです。初めて幻の魚「ハプカ（クエ）」をはじめ、色々な魚を釣ることができました！














こちらは乗り合いボートです。一人55NZドル、大きな鯛が釣れます。
ムール貝の養殖の筏にロープをつなぎ釣りをします。







餌はムール貝がよく反応しました。






今度これた時は、自前の竿を用意します！

今日の天気は風と曇り時々雨。釣りは諦め、カニ釣りを楽しむことに！

種類はワタリガニの仲間のSwimming Crabです。



投げ竿に網と餌を入れるメッシュの袋をつけて、遠浅の海岸に膝くらいまで入って遠投します。




待つこと約５分で10-15杯のワタリガニが捕れます。ちっこいカニは逃がしてあげます。







夕食は豪華な海鮮中心になりました。




カニのボイル、ムール貝の酒蒸し、魚介のアヒージョです。白ワインが美味しい！





明日は釣りに出かける予定です。

風が弱まる時間を待って、乗り合いの釣り船を予約して頂きました。




Mussel Barge Snapper Safarisに乗船して午前中を楽しく過ごしました。この船は Mussel （ムール貝）の養殖筏に船を繋げて、集まってくるSnapper（鯛）を釣る船です。



ムール貝を取り込んでいる船が見えます。1kgわずか300円程度で買うことができます。





キャプテンに挨拶です。カイグンキャプテンです。




餌を用意します。





ムール貝が食いが良いです。



NZでは、持ち帰れる魚のサイズと数が厳しく決まられています。違反すると、釣具はもちろん、船まで没収されますので注意が必要です。タイの場合は30cm以下はリリースです。


釣れました！



いい型です。




大漁でした、4名で20枚以上の釣果です。




これは何の説明でしょう。




ここに貼ってありました。

約２時間のドライブ、目的地のWhitiangaに到着しました。NZの北島の一番の高級リゾートです。






豪邸です！お世話になります。





目の前にキャプテンクックがたどり着いた Mercury Bayが広がります。



KauriというNZにしか生息していない巨木を見に行きました。人類が誕生する前
のジュラ期から変わらぬ巨木です。





寿命は2000年余りとか、今は過去の伐採からわずかしか残っていないそうです。



明日はタイ釣りに行ってきます。

つづく

Whitingaへ向けて移動します。




朝食です。



クリームチーズとハムをサンドイッチにして、フライパンで焼いてホットサンドを作ってみました！



地元のマリーナに寄っていました。
おしゃれな感じです。








途中の街で、友人のお寿司屋さんで昼食です。Coromandelというオシャレな街にあります。

http://restaurants.nzherald.co.nz/restaurant/minato-sushi-whangamata








途中で放牧されている牛さんに挨拶。



つづく

朝9時頃、予定どうりにオークランド空港に到着、Air NZの機内サービスはまあまあだったが、元気よく歩くキャビンアテンダントがしきりに座っている人の肩に思いっきり当たってくる。ストレス解消しているようだ。

早速レンタカーを借りて、最初の目的地 Whakataneへ向けて出発。途中のキウイ畑の暴風垣根の高さにびっくり。




途中で車を止めて、写真を撮りました。




無事にホテルに到着、街で一番のホテルです。　






眺めも最高です。



夕飯はタイ料理です、美味しかった。



到着日に、なんでこんな5時間の長時間かけてたどり着いたのに、一泊だけなのは残念です。明日はまた３時間かけて、長期滞在予定のWhitiangaに戻ります。




つづく