T@kのエコウィル改めエネファーム×太陽光Ｗ発電所

　５月16日（日）に太陽光発電の工事について業者Kとの最終打ち合わせ。今回は、営業マン以外に工事責任者もやってきた。
　まずは、家の中。
◯モニター：
　取り付け位置確認。脱衣所にある分電盤から、リビングの希望の位置まで、問題なく配線できるかの確認。→問題なし。

◯非常用コンセント：
　取り付け位置の確認。希望通りの場所で問題なし。

◯LAN配線：
　シャープのモニターはネットワーク対応のため、モニターからルーターまで表に配線が出ずに床下から取り回すことが可能かどうかの確認。
　他の業者に確認した時はケーブルを隠すのは難しく、部屋の中を壁に沿って配線しなければならないとのことだったので、特に気になっていたが、床下配線できることが確認できた！

　次に外回り。
◯パワコン：
　通常は分電盤の近くの外壁に設置。うちの場合、脱衣所の近くになるが、反対側に電力メーター等が集まているため、そちらの方が収まりがよい。
　ただ、パワコンの位置を反対側にすると、分電盤までの長いケーブルが必要。壁にも一部穴を開けなければならない。また、モニターまでのＬＡＮケーブルも長くなる。万が一メンテが必要になった時に面倒なことになりそう。。。また、ＣＴセンサーなどが室内ではなく、外付け箱になるとのこと。うーん。悩みどころだ。あまり通常とは違うことはしない方が良いのかな。。。
　こちらの方法は、業者にとって非常に面倒な作業になることと、コストも余計にかかるので、通常嫌がるかと思うが、まったくそういう感じはなく、希望通りの方法でやってくれるとのこと。客を優先してくれる！

◯ケーブル：
　ソーラーパネルから、パワコンまでのケーブルは雨樋にそって、エアコン等で使われる化粧カバーで隠してくれるとのこと。通常多くの業者はＰＦ菅を使うが耐久性がないので駄目。この業者は現在耐候性のもっとも高いといわれる古川電工製プラフレキＰＦＤ菅を使用！なんと耐候年数30年！）。
　さらに耐候性、耐久性があり、見た目も良い化粧カバー付き！！

◯売電メーター：
　今買電メーターがついている所に並べて付けるのだが、現在ついている買電メーターがグレー。家壁はアイボリー色なため、業者が買電メーターもアイボリー色にセットで交換してくれるとのこと（メーターカバーなのかも？）。気が利く〜！

◯当日の工事：
　足場を組んで行うとのこと。他の業者では、カーポートがじゃまなので、屋根を一旦ばらす必要があるとのことだったが、それも不要とのこと。よかった。

　いろいろ話をして、不安も解消！客目線で話をすすめてくれるので、気持ちがいい。安心して工事をまかせられそうだ。

　最後に、言おうかどうか迷ったが、次の日業者Ｇが来ることを伝えた。今日の業者Ｋは最初から安く、他の業者の見積もりを教えたことはなかったが、業者Ｇには、すべて伝えてある。その上で見積もりを持ってくるので、アンフェアかと思い、思い切って伝えてみた。
　すると、「少し考えさせて欲しい。明日業者が来る前に電話します。」とのこと。。



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