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2014年11月12日

太陽光と電力系統、間を取り持つデジタル技術

太陽光と電力系統、間を取り持つデジタル技術

大規模太陽光発電所や風力発電所を手掛ける自然電力グループは、2014年11月、東京大学、デジタルグリッドと共同で、電力系統に与える太陽光などの影響を抑制する共同研究「再生可能エネルギーの更なる普及のための電力系統制御技術に関する共同研究」について基本合意を交わした*1)。続きを読む...

2014年11月11日

大規模太陽光発電所の適地、意外な所にあった

大規模太陽光発電所の適地、意外な所にあった

 兵庫県が加古川市の「権現ダム」の堤防のり面に整備していた大規模太陽光発電所が6日、発電を始めた。

 県によると、ダム斜面を用いた太陽光発電は全国初。太陽光パネル6912枚が1・9ヘクタールに敷き詰められている。

 県によると、同ダムの堤防は、岩や土を積み上げて築かれているため傾斜が22度と緩やかで、太陽光を受けやすいという。

 建設費は約6億4000万円。年間発電量は一般家庭約540世帯の年間使用量に相当する190万キロ・ワット時で、電力会社が20年間、同じ価格で再生エネルギーを買い取る現行制度を活用し、年約7000万円の売電収入を見込んでいる。県水道課は「ダムを有効利用し、利益を県民に還元したい」としている。

2014年11月07日

日本で普及すべきは太陽光発電より太陽熱温水器?

日本で普及すべきは太陽光発電より太陽熱温水器?

 太陽光のエネルギーをそのまま利用する太陽熱エネルギー。かつて日本では1970年代の石油危機に伴う原油価格の高騰を背景に、身近な太陽熱エネルギーが活用できる給湯設備として太陽熱温水器の設置が増加した時期があった。だが、1980年をピークに、その後は原油価格の下落と共に販売台数は減少傾向に。

 しかし、東日本大震災以降、太陽熱利用の助成を始める自治体が増加しており、太陽熱利用は普及への兆しが見え始めている。
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2014年11月06日

太陽光エネ、夜間に売電 蓄電・出力システム開発

太陽光エネ、夜間に売電 蓄電・出力システム開発

 太陽光発電設備のチュラエコネット(沖縄市、高橋一博社長)は、日中に太陽光パネルで蓄電した電力を夜間に電力会社の電力系統に放電する技術「SAKU(Solar Auto Kickback Uploading)システム」を開発した。今月中にも沖縄市知花で実証実験を開始する。昼間に蓄電した電力を夜間に放電することで、現在、中断している沖縄電力の電力系統への接続が期待される。続きを読む...

2014年10月28日

成長を続ける太陽光発電市場。工務店組織初の屋根貸し共同事業とは?

成長を続ける太陽光発電市場。工務店組織初の屋根貸し共同事業とは?

 2014年9月に総務省統計局が公表した調査結果によると、2013年の時点で太陽光発電システムを設置している住宅の数は全国で157万戸を突破していたことが分かった。2008年に総務省が行った「住宅・土地統計調査」の結果と比較すると、約3倍の伸びを見せており、5年間で急激に普及が進んだことが分かる。
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2014年09月14日

ALSOK、メガソーラーの監視に「飛行ロボット」を活用へ

ALSOK、メガソーラーの監視に「飛行ロボット」を活用へ

ALSOKは9月12日、既存の契約先を対象とした「飛行ロボットを活用したメガソーラー発電施設向けサービス」のプレサービスを10月1日から開始すると発表した。サービスの本格スタートは2015年4月を予定している。

発表によると、これまでの実証試験で飛行ロボットによる空撮画像から施設の維持管理に有用な情報が得られることが確認できたという。

プレサービスでは、飛行ロボットを活用することで従来よりもコストを抑えるとともに、用地選定や工事の進捗管理、パネルのホットスポットなどの異常を短時間で発見できるようになったとしている。

2014年08月20日

太陽光で電動飛行機 青梅の会社、実用開発へ

太陽光で電動飛行機 青梅の会社、実用開発へ

 青梅市の小型飛行機設計製作会社「オリンポス」が、太陽光発電装置を搭載した電動飛行機「ソーラープレーン」の開発を進めている。実験機を使って技術を磨き、実用可能な機体の開発を目指す。

 同社は四戸しのへ哲社長(53)を含め、従業員3人の小さな会社だが、第1次世界大戦時の戦闘機の複製機や、宮崎駿監督のアニメ「風の谷のナウシカ」で主人公の少女が乗った「メーヴェ」を模した実際に飛ぶことのできる飛行機などの製作に携わった実績がある。四戸社長は「大手企業以外でも、小型飛行機は設計製作できる」と胸を張る。

 ソーラープレーンは、スイスや米国の民間団体などが開発を進める最先端分野。四戸社長も化石燃料の入手が難しいアフリカやアジアの辺地で交通手段となる小型機の開発を目標に掲げる。

 同社は現在、1人乗り実験機「SP―1」を使い、太陽光発電を使った電動飛行機の開発に取り組んでいる。機体は全長約8・7メートル、全幅約16・8メートル、重さ約86キロ・グラムで、尾翼の働きをする翼が先端にある「先翼式」のグライダーを改造した。翼にはフィルム型太陽光発電装置を貼って、最大出力2・2キロ・ワットのモーターでプロペラを回す。同市の住宅地にある工場では、今秋の実験飛行に向け、改良作業が進む。

 機体は元々、四戸社長と育英工業高等専門学校(現・サレジオ工業高等専門学校、町田市)の学生が、2004年に琵琶湖で開かれた「鳥人間コンテスト」に出場するために開発した。以来、四戸社長の元には「飛行機作りを学びたい」という同校の学生が訪れ、SP―1の開発作業にも参加している。

 四戸社長は日大理工学部航空宇宙工学科出身で、同大では国産旅客機「YS11」の開発に携わった故木村秀政名誉教授に師事した。1985年、飛行機の設計製作を仕事にしたいと考え、木村氏を顧問に迎えて起業。会社名「オリンポス」は火星にある太陽系最大の山から命名した。起業当初はソフトウェア開発やイベント運営などの様々な事業で食いつなぎ、約10年前から飛行機を専門に扱い始めた。

 四戸社長は「欧米では、グライダーや小型飛行機を設計製作する中小企業は多い。飛行機は大手企業しか手掛けない日本の状況を変えていきたい」と夢を広げる。
(抜粋)

2014年08月19日

太陽光発電導入、全国一になった日照時間長い市

太陽光発電導入、全国一になった日照時間長い市

 経済産業省が発表した市町村別の太陽光発電設備の導入件数(4月末時点)で、浜松市は10キロ・ワット以上の件数が1709件と全国で最も多かった。

 土地利用の規制緩和や日照時間の長さなど、導入しやすい条件が整っていることが数字に表れたとみられる。

 数字は今月上旬に経産省が発表したもので、国が2012年7月に始めた「再生可能エネルギー固定価格買い取り制度」に基づく導入件数など。市町村別のデータを発表するのは、今回が初めてだった。

 発表によると、2位は岡山市の1371件、3位は名古屋市の1332件。浜松市は2位を300件以上引き離してトップだった。10キロ・ワット以上は主に事業所が対象で、施設の屋根や敷地内に発電パネルを設置し、電力会社などに売電している場合が多い。

 主に住宅が対象の10キロ・ワット未満も合わせた合計数は6405件で、横浜市、名古屋市に続く3位だった。

 浜松市は12年4月、新エネルギー推進事業本部を設置。特に「日本一長い」ともいわれる日照時間を生かした太陽光発電には導入を積極的に後押しする姿勢をとってきた。企業が土地利用をする際に最大20%求めていた緑化義務の要件を、太陽光発電設備の周囲に関しては緩和。さらに昨年10月、全国でも珍しい企業や市民向け総合窓口「浜松市ソーラーセンター」も設置している。

 鈴木康友市長は「市民や企業の関心の高さの結果。引き続き、積極的に推進していきたい」とコメントした。

2014年08月19日 10時20分 Copyright コピーライトマーク The Yomiuri Shimbun

2014年08月18日

島根ワイド : 親子でソーラーカー作り 宇宙展イベント

島根ワイド : 親子でソーラーカー作り 宇宙展イベント

 宇宙開発に関する資料を集めた「宇宙展2014in松江」(山陰中央新報社、山陰中央テレビ主催、松江市共催、東洋ソーラー特別協賛、日進産業協賛)の関連イベント「親子で挑戦!ペットボトルソーラーカー作り教室」が16日、島根県松江市西浜佐陀町の松江イングリッシュガーデンであった。児童や保護者ら約90人が、太陽光発電の仕組みを学びながら工作を楽しんだ。

 夏休みに工作活動に親しむとともに、宇宙への関心を深めてもらおうと企画。太陽光発電設備の施工、修理を手掛ける東洋ソーラー(松江市北陵町)の原幸男太陽光発電アドバイザーが、市販の工作キットを使って「太陽の光の力で車が動く」と説明し、作り方を指導した。

 参加者は、各自が持参した500ミリリットルのペットボトルに、キットのタイヤやシャフト、ソーラーパネルを取り付け、約1時間かけてソーラーカーを製作し、完成後は早速、会場内で走らせた。

 用意されたライトの光に反応して車が動き始めると、子どもたちから歓声が上がった。
(一部抜粋)

緊急時にこの1本 太陽光発電できる防災用コンパクトソーラーセット

緊急時にこの1本 太陽光発電できる防災用コンパクトソーラーセット

総合映像システムや機械設備などを扱うオーエス(大阪市)は、2014年9月1日の「防災の日」を記念し、「どこでも発電コンパクトソーラーボトルセットGSS-1002B-S1」を発売する。

実用最小限 にコンパクト化

すべてボトルケースに収納可能
すべてボトルケースに収納可能

太陽光発電を身近に使う事の出来るコンパクトソーラーセット。

ソーラーとバッテリーのセットの他、12時間使用可能なLEDライト、緊急時を音で知らせるホイッスル、保温効果・ミラー効果が生きるアルミブランケット、USBコードをセットし、常備できるようにまとめた。

また、従来の巻取り型ソーラーシートをさらに軽く(約88g)し、持ち運びを手軽にするためボトルケースに入れた。

発電機のアモルファスシリコン太陽電池は、屋根材にも使用実績のある本格的な太陽光発電シートで、実用最小限 にコンパクト化し、iPhone1台分の充電が可能なバッテリーと組み合わせている。

発売に先立ち先行予約を同8月12日から開始する。

価格はオープンだが、予想販売価格は1万2000円(税抜)。
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