2019年08月30日
アドラーの語る愛を考える
嫌われる勇気の著書で有名になったアドラーについてですね
フロイト、ユングとともに精神分析家として名を馳せた人物
取り上げたポイントを少しだけですが、紹介したいと思います
(自己決定権を持つことが大事で主体的でいること
人がどうとかではなく自分自身がどうなのかである
まさしく愛はそうである
受容的で見返りのない愛を受けるのは両親からだけである
待つのではなく、自分から愛する
愛せることができないのは、自分なんかと卑下して、恐怖や傷つきたくないなどである)
愛についての話ですが、ここで言っていることは、愛は愛される事が始まるのではない
むしろ、愛すべき所から始まる
そして、愛は相手の気持ちがどうとか、愛す事で報酬があるのか、見返りがあるのかではなく、何も求めずに、ただ愛すという事
まるで、親が子どもを愛すようなものが、無償の愛である
愛する事は怖い事とは思いませんか?
嫌われないか、相手はどう思っているのか、自分だけなのか、相手はそんなに愛してないのでは、
本当の愛は、相手がどうではなく、自分の気持ちだけを考え相手への見返りを求めない事が究極だと考えますが、いかがでしょうか?
フロイト、ユングとともに精神分析家として名を馳せた人物
取り上げたポイントを少しだけですが、紹介したいと思います
(自己決定権を持つことが大事で主体的でいること
人がどうとかではなく自分自身がどうなのかである
まさしく愛はそうである
受容的で見返りのない愛を受けるのは両親からだけである
待つのではなく、自分から愛する
愛せることができないのは、自分なんかと卑下して、恐怖や傷つきたくないなどである)
愛についての話ですが、ここで言っていることは、愛は愛される事が始まるのではない
むしろ、愛すべき所から始まる
そして、愛は相手の気持ちがどうとか、愛す事で報酬があるのか、見返りがあるのかではなく、何も求めずに、ただ愛すという事
まるで、親が子どもを愛すようなものが、無償の愛である
愛する事は怖い事とは思いませんか?
嫌われないか、相手はどう思っているのか、自分だけなのか、相手はそんなに愛してないのでは、
本当の愛は、相手がどうではなく、自分の気持ちだけを考え相手への見返りを求めない事が究極だと考えますが、いかがでしょうか?
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