2019年07月11日
一緒に練習出来ない事への不満
お子さんが飛び級やトレセン等で活躍されている場合、中々自分の学年で一緒に練習が出来ないなんて事があります。
大事な大会を前に、そんな状態だと・・・少々不安になって来てしまう物なんですね。
もっとも、当の本人達はそんな事はこれっぽっちも思ってはいません。
そう言う部分に不満を感じてしまうのは、親御さん達なんですよね。(^^;
そこそこ強い学年なら尚の事、差し迫った大会を前に皆で揃って練習がしたいって思うものなんだと思います。
この部分は、正直指導者側も同じ意見の方が多いんじゃないのでしょうか?(^^;
でも、飛び級やトレセンのスケジュールの方が優先されてしまう・・・そこに不満を感じてしまう訳なんです。
誰が・・・と言うと、親御さん達なんですね。(^^;
スーパーな子なら、そう言う事ってあまり考えないものなんだと思います。
そうでは無いから・・・そんな事を考えてしまうんですよね。
そして、その不安は多くの場合・・・的中してしまうんです。
負の連鎖の始まりです。(^^;
負けてしまったのは、皆で一緒に練習する時間がなかったからだ・・・って考えてしまうんです。
そう言う部分が無いとは言い切れませんけど・・・気にし過ぎな感じもします。
実際、息子も飛び級として今も活動していますが、そう言う目で見た事ってありませんよね〜。(笑)
何なら、上がっている学年の方で、相当迷惑を掛けている事の方が心配ですよ。
それでも、そう言う事に選ばれているって事は、誇りに思っても良い部分なんじゃ無いかと思うのですけどね〜。
そう言う時期が長く続き過ぎると、そんな風に悪い方へ悪い方へ考え出してしまうのでしょうか?
実際には、そう言う事では無くて・・・学年としての一体感が欲しいと言う事の様なんですね。
そんな風に思える学年て素敵ですよね〜。
素敵なんですけど・・・それじゃ、その学年の殻を破る事も出来ないのかも知れません。
その学年に足りない何か・・・を得るヒントとなるかも知れないのが、飛び級であったりトレセンであったりするんですよね。
それを活かす事が出来ていないのかな・・・って逆に心配になってしまいます。
あまり、自分の学年に固執し過ぎるのも考え物なんだと思いますけどね。(^^;
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